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非常にレア「頭蓋骨から尾まで繋がった」ティタノサウルスのほぼ完全な化石が見つかる
フランスの南に位置するエロー県のモントゥリエにて、完全に近いティタノサウルスの化石が発見されました。
7000万年前に生存していたと考えられるこの恐竜の化石は、頭蓋骨から尾まで繋がった状態で発見されており、解剖学的にも非常に貴重なものとして注目を集めています。
この大きな発見は、25歳のアマチュア古生物学者によって偶然もたらされたものです。
なんと彼はイヌの散歩の途中に、地面から大きな骨が出ているのを見つけ、それが恐竜の化石であることに気づいたというのです。
参考文献
ライター:大倉 康弘(Yasuhiro Okura)
得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味は読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。
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