【2週間のチャレンジを経て、振り返り】めんどくさいことを1ヶ月やってみた
2週間を経た、「めんどくさいと思ったらやってみる」チャレンジ。↓↓↓
1日目〜めんどくさいことを1ヶ月やってみた〜|冬野なづ #note https://note.com/naz_fuyuno/n/nc417a0019788
この2週間での感想
①なんかしらやることで、満足感の得られる日が増えた
→これは本当に些細なことだが、「なにもしなかったな。寝てばっかりで、無駄に過ごしてしまったかも」という日でも、なにか一つめんどくさいことをやることで、自分を褒めてあげることができるのて、満足感を感じる沸点が低くなったように感じる。
些細なこと。洗濯をした、茶碗をあらった、お風呂にはいった、など本当に些細なことでも、「めんどくさいことをやった私、えらい\(^-^)/」と思ってよいのだ。日常で、「わたしえらい」と思う機会が増えた。
②いつもより、アクティブになった
→当社比だが、いつもより行動することが増えた。し、「行動したら、気持ちいいんだな」ということが、だんだん腑におちてきた。
③スルースキルを身につけた
→めんどくさいことをやれなかったとき、「見ないフリをする」というスルースキルを身につけた。これにより、「やらなかった。できなかった」ことから発生しがちだった、自分へのダメ出しがましになった。
④日常に「めんどくさい」を感じる機会が少なくなってきた
→めんどくさい、と感じる前に、やってしまえることが増えてきた。無の気持ちで、家事などを進められることはよいことだが、自分を褒める機会が減るので、なんだか物足りないし、blogに書くネタもなくなる。
まとめると、
めんどくさいことをやると、満足感が得られて、自分のことを肯定できた。うれしい。行動すると、気持ちいいって感じることもわかってきたし、出来なかったときも、自分を卑下することは少なくなったね。
でも不思議なことに、「もっと自分を誉めたい、いまのめんどくささに飽きた」という感情がめばえ、より、大きなめんどくさ=刺激を求めてきているよ。
このままだと見える。
飽きてしまって、小さなめんどくさいことやらず、チャレンジも全て投げ出し、ゼロに戻る自分が。
チャレンジを続けるためにも、追加ルールを決めた。
【追加ルール】
・なんかしらの、目標をたてる。
→1週間のテーマを決めて、目標をたてて、1日のタスクにおとしこんでみる。そのタスクを「よりめんどくさいけどヤッタこと」として、毎日クリアしたら、めっちゃめちゃ褒める。
※注意点
タスクは「めんどくさいけど、やればできる」ものにすること。現実的なタスクとする。めんどくさがりは、あまりに高い目標だと、全て投げ出し忘れ去る未来がみえる。
さっそくあしたから。
あしたは、目標とタスクをきめて、タスクもやりたいのでちょっと頑張ってみよう。
これからのチャレンジに期待!