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ナゾリプレゼンツ140字リレー小説・第5話【俺の屍を越えていけ】

 《中西篤》様よりバトンを受け取りました。ルールにも記載しておりますが、様々な事情で他にバトンをお渡しできそうな方がおられない場合は、主催者であるナゾリにバトンを回してくださっても大丈夫ですよ!

 あと、各話のタイトルは自由・・ですからね! 《#なぞぷれ》と《140字リレー小説》のハッシュタグは忘れずに!

 というわけで改めまして、前回は社内で心理戦が勃発したわけですが……

 
 ↓以下、第5話になります。↓



「いいんスか!? だって、あのマドンナのでしょ!? いや〜、ずっと食いたかったんスよ〜!」

 そんな林田の嬉々とした反応は、正直僕の予想の斜め上だったが。とにかくこれで助かった!

「そうか、そりゃよかった。じゃあ俺はこれで。皆さんお疲れ様でした!」
「(……一つ貸しッスからね、先輩)」


 さて、そろそろ退勤してもらいましょうということで、これから先、主人公の帰り道には何が待ち受けているのでしょうか……?

 この続きは……すみませんが森尾さん、もう一度バトンをお受け取りいただけますでしょうか?🙏


 ↓以下、140字リレー小説企画について↓




 この企画を通して、noteクリエイターの皆様とスパイス香るひと夏の思い出が作れましたら幸いです😋🍛