アジアが足場ぞ。三千の足場を作ったら神の光が出る。
*本記事は『よひとやむみな』(2021年・ナチュラルスピリット社)本文より一部を抜粋して掲載したものです。読みやすさを優先し、文章の割愛、レイアウトの調整、独自のルビや注釈を施していることをご了承ください。
青葉の巻「アジア足場ぞ」より
三千年の不二は晴れたり、
岩戸あけたり、実地じゃ。
足場つくれ。
学びの集いをつくってくれよ。
教祖は要らん。
みなで学び合ってくれよ。
三千の足場を作ったら神の光が出る。
アジアが足場ぞ。
アジアには太陽の民の遺伝子を持つ者が多い。
学びを求めておる人間は、
どこの国にもいるぞ。
何より足場第一。
足場が無くては何も出来んことは
人間にも分かろうがな。
大人数は要らん。
小さな集いをたくさん作れよ。
それが世界の民の会ぞ。
二人でやれよ。
一人でしてはならんぞ。
あなさやけ、あな清々し
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