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堀静香『がっこうはじごく』を読んで
ダラダラしてしまったけどそろそろ時間がやばいので書くことにします。
いやなんの話。
文藝フリマで買いました。えっとインスタで見て書影が好みだったのと題名にインパクトがありすぎで買いました。
生徒の話かと思ったらまさかの著者の方が学校の先生。
先生目線の学校が書かれているエッセイ。
学校の先生はとてもとても大変でなんでなんでみんな先生になるんだろうと思っていた。(今も思っている)でもこれを読んだら先生の良さというかなんというか生徒と向き合うとか学校っていいなと少し思った。題名とは違う感想だね。
先生の友達がいるのでその子に読んでほしいなって思った。
私にとって学校は正直あまり楽しいものではなかった気がする。
そんなぼんやりとした印象。思春期の中、人間関係や勉強に悩まされていつも家で死んだように寝る生活。あの時は当たり前だったけど本当に自分のための時間がなかったなって思う。でもこの間写真を見返したらとてもとても楽しそうで青春なんてキラキラしたものでいたまとめにはしてほしくないけど少し昔の自分が羨ましいなって思ったりした。うん。
学校の本っていいな。