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失ってその大切さに気づくことをなぜ学ばない
新生アイドル研究会BiS。
3期BiS。
アイドルは入れ替わりが激しい。
推せるうちに推せを日々実感する。
推しは突然いなくなる。
好きだった初期メンバー5人のうち4人がいなくなった。
お披露目の映像で初めて涙が出た。
この人たちには売れてほしい。応援したいと思ったあの時の気持ちは忘れない。
新たなメンバーが加わって初期の時とは全く違った形になった。
受け入れたい。推しがエースとして引っ張っている。応援したい。
そう思ってるのにあの時の姿を欲しがってしまい昔の映像ばかり見てしまう。
この間初期メンバーのライブが夢に出てきた。
この現実を受け止められていないんだなと実感した。
大きな変化に耐えられず、前を向けてない時は過去が綺麗に見える。
過去に縋りたくなる。
今が一番と思わなくてもいいのかもしれない。
いつが良かったかは自分で決めればいい。
無理に今がいいと思わなくていいのかもしれない。
乗り越えなくてもいいのかもしれない。
音楽や映像はずっと残るのだから。
正直今は新体制全力で応援はできない。
でも推しは応援したい。
気持ちの整理はでいきてないけれど、
それはそれでいいのかもしれない。
私は今日も昔のライブ映像を見ます。