心のざわざわと向き合う

おはようございます。
今日は母が手術を受けるので、病院に行こうと思います。
コロナのせいで入院中は面会禁止なのですが、手術前に少しだけ話せるとのことなので、仕事が忙しい日ですが午前中だけ仕事を休ませてもらいました。

さて、みなさんはなんだか心がざわざわする時ってありませんか？
最近の私はざわざわする状態が続くので、このざわざわとどう向き合うかについて今回は書いてみようと思います。

ざわざわの正体

最近はふとした時に心のざわざわ感がすごく、ベストなコンディションとはいえない状態でした。
このざわざわの正体がなんなのかを探ってみようと思います。

私はコーチングについて学んだことがあるので、セルフコーチング的な手法で向き合ってみます。

・ざわざわを感じるようになったのはいつからか
ー今週に入ってから。

・どんな時に感じるか
ーふとした瞬間に心にざわざわざわっとしたものを感じる。
手術もうすぐか、と思って不安に駆られる。

・そのざわざわしている状態を想像してみるとどんな気持ちか。
ー心がとても苦しい。自分の無力さを痛感する。何かあったらどうしようと不安でしょうがなくなる。まだ母に何も親孝行できていないのに、と思う。

・ざわざわと向き合ってみてどうか
ーやっぱり母の手術のことに対して、とても不安を感じている自分がいると気づいた。

ざわざわの正体は「母の手術への不安感」でした。
手術の日が近づくにつれて、ふとしたときやぼーっとている時に考えてしまう自分がいて、そこで不安で仕方なくなっていたようです。

みなさんもざわざわを感じたら、ぜひ自分に問いかけてみてください。
ざわざわの正体が明確になるかもしれません。

この不安とどう向き合うか

ざわざわの正体を突き止められたので、このざわざわとどう向き合っていくかを考えてみようと思います。

手術が終わるまで、このざわざわをなくすというのは無理だと思います。
なので、どう軽減するか、納得できるかを考えます。

他のことに熱中する

どんな時にこのざわざわを感じていないかと考えた時、「何かに熱中しているとき」だと気づきました。
人と夢中で話している時、仕事に集中している時、運動している時。

考える時間も大切ですが、今日はあえて何かに夢中になることを意識してみようと思います。

今日はたまたま仕事が忙しい日なので、午後からは仕事に熱中しよう。
仕事が終わったら欲しかった本を買ってそれを読もうかな。

なるようになる精神

私がいくら手術のことを考えても、母の状態が良くなるわけではありません。考えれば考えるほど悪いことも考えてしまい不安感に駆られています。

いいお医者さんに手術していただけるし、母も強い人だから大丈夫。
不安に駆られたら「なるようになる！大丈夫！」と思ってそれ以上は考えないようにしよう。

今日の過ごし方がわかった

ざわざわの正体を明らかにして、どうしたらいいかを考えたらとても気持ちが楽になりました。

ざわざわした時はきちんと向き合ってみるといいですね。

今日は仕事を頑張って、ざわざわが訪れたら「なるようになる！」と自分に言って気持ちを切り替えようと思います。

母が退院したら退院祝いをしたいな。
手術が終わったら母に食べたいもの、お店を聞いてみよう。

よし、今日もいい日になりそうです。
みなさんも素敵な1日を＾＾