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愉しむ。


ぽこぽこと、苦しさが増してきては落ち着いてきての繰り返し。

こころがなぜかしわくちゃのままで、楽しいって思えてるはずなのに、なみだが溢れそうになる。

なんでだろう、どうしたら自分は納得できる?


ふつうに喋ってるのは楽しいはずなのに、切なくなるのは。
どこか、孤独に感じるのは。
自分が勝手に壁を作っているだけなのに。

ひとりになりたいけど、なりたくない。
矛盾と葛藤。

やっぱりわたしは人と喋るのが好きなんだ。
でも、わーわーはしゃぐのはあまり得意じゃなくて、ゆっくりと深く人と向き合える時間が好きなのかもね。
ふらっと初対面の人同士でおしゃべりができる。
いろんな人が混ざり合えるようなところが好きだなって思う。

ずっとパソコンに向き合い続けてるのはしんどくて、あれだけ楽しかったnoteも書けなくて。
なみだは込み上げるし、なんだこれって自分の感情がわからなくなる。

みんな、きらきらと仕事をしていて。
どこか違うひとになったように遠く感じて。

嫌な自分ばかりが目について。
さらに苦しくなる。

「泣きそうな顔しながら、パソコンと向き合ってるなっちゃん見たくないもん笑」「がんばらなくていいよ。なっちゃんが楽しいって思えることをしたらいいよ」とことばをいただいたとき、わたし楽しむことをすっかりと忘れてたんだなって気付いた。


いろいろしわくちゃで、訳がわからなくなっているけど、まずはわたしが楽しいって思えていた瞬間ってどこだろう?って振り返りたい。

知夫で、7月生と10月生が混ざり合っておしゃべりしたとき。不思議な感じだったけど、とても心地よかったこと。
毎週木曜日にbarに行く時間。ふらっとそこで出会えた人とおしゃべりできるのが好き。昨日も崎の島留学生の方とお話しできてつながれた。生き生きとした表情をしてた。
「やりたい!」って持ち寄ったもので創り上げる空間。
そのときの瞬間を、切り取ることがすきだ。
そしてわたしも音楽がしたくなった。


いまは、曖昧になっているけれど。
まずは、自分がしたいことってなんだったっけ?って見つめていけたらいいな。

振り返ればちっぽけな影
少し背伸びしちゃって生きてる
せめて気ままに踊りましょうか
きらめきに揺られて

まぶしい/上白石萌音

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