「イラスト図解」を頼まれた時に気をつけたこと 〜キッカケとその流れ〜
こんにちは、旅好きデザイナーNAYOです(*´ェ`*)
今回は好評の”記事にも最適!「イラスト図解」を描くコツ”に続き、私が「イラスト図解」を頼まれた時に気をつけたポイントを書きます。
※ 最後のおまけだけ有料ですが、ほぼポイントとコツは無料でよめますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
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「キッカケ」
募集に応募したことから始まった
イベントでお会いしたことあったカメラマンの矢野さんがTwitterで呟かれてたのに反応したのが「キッカケ」でした。
帰っている途中で発見した私は、すぐに「参加表明」しました。
反応したメンバーで即座にグループチャットが作られました。
この時に感じたのは、「その時に意思を伝える」大切さ。
意思を伝えると、その時にできなくても「知ってもらうキッカケ」に繋がります。
逆によくありがちパターンで駄目なのが・・・
〜駄目なパティーン〜
興味あるから、お気に入りだけしよ♪
↓ ↓ ↓
!!見返さないし、見返しても行動しない!!
【結論】気になったら、その時に意思を伝えましょう(ΦωΦ)
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作業前に「確認」すべき、大事な3つのポイント
外出中だったので、スマホでチェックした私がまず確認したのは、3点。
(1)「いつまで」にいるか?
→タイムリミットはいつか。スケジュールに余裕あるのかないのか。
(2)「どのくらい」の図解が必要?
→どの位のクオリティ&枚数が必要なのか。
(3)「優先度」は?
→最低限必要なイラスト図解はどれなのか。
(※作業時間の確保が難しい場合、優先度の低いのはしない)
\今回の場合/
(1)「いつまで」にいるか?
→書いた記事を1時間後に公開したい!(時間なさすぎぃぃ!)
(2)「どのくらい」の図解が必要?
→アイデアの構成は数点あり/イラスト図解で見やすくしてほしい
(3)「優先度」は?
→これは見せたい!っていう図は確定してた。
本人が描いた手描き図解はあったので、最悪それも使う。
時間がなさ過ぎ!というのが判明し、即席でできたチームに対して、「役割の分担」をしていきました。
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「デザインの方向性」のすり合わせ
即席チームだったので、分担がうまくしきれない雰囲気に。
「時間のなさ」+「早めに作業にかかりたい」の気持ちが先行し、若干強引めに、イラスト図解に似たグラレコ辺りの過去の作品を参考として提示、このテイストであえば急ぎでも対応できる旨をお伝えしました。
矢野さんの一発OKをいただき、私は一番伝えたいイラスト図解担当で進めることに。
↓ 参考にみせたテイストのもの
*
これはしておこうね!ポイント!
\「作品を作り、すぐに見せれる状態に」しておこう!/
ポイントは、「普段から人に見せれる作品」をストックしておくこと。
別に仕事になっていなくても構いません。
↑私はイラストのインスタを用意した
依頼してきた人からしたら、
この人は「どういう事」ができて、「どんなもの」を作ってくれる?
ただ、それが知りたいだけです。
インスタをギャラリー代わりに活用するのも手ですし、スマホのアルバム機能に保存でも構いません。「作品を作り、すぐに見せれる状態に」しないとせっかくのチャンスも無駄になりますよ!
\もしデザインの方向性が違うってなったら?/
(1) Pinterestなどで先方が求めるデザインに近い参考をまとめる
(2)依頼人と方向性の確認
(3)自分の描くスタイルがマッチするかどうか
上記3点を実践し、解決するようにしましょう!
***
ラフから、「イラスト図解」の完成まで
今回の場合、すでに矢野さんの記事が完成し、本人も「イラスト図解」のイメージが固まっていた状態だったので、短時間で描きあげることができました!
*
\結論から言うと、イラスト図解こうなったよ/
矢野さんからもらったイメージ(BEFORE)
もらったイメージでも十分わかりやすかったけど、さらに整理してみた
↓↓↓
\イラスト図解こうなったよ(AFTER)/
\「イラスト図解」を依頼したい方はこれするといい!/
「どういうことが伝えたいか」を優先度つけてまとめる
これをしておくと描き手はすぐに「イメージしやすい」です。
ただ単な何か描いてほしい、そこで工数が取られてしまう。その分ディレクションや提案費として予算が上乗せされてしまう場合があるので、できるだけ伝えたい事を事前にまとめておくとスムーズにいくと思います:)
※描き手もイメージしやすく、きっとよきい図解になること間違いない。
*
\イラスト図解の進捗はどうした?/
途中のものを見せる恥ずかしさはありましたが、途中経過を随時報告してました。トンマナはもちろん、伝え方が合ってるか?確認はとても大事。
iPadで描いてる途中→iPhoneで撮る→そのままグループチャットに送信。
デザイン制作でも言えるのですが、途中経過を先輩デザイナーに見てもらうことはとても大事。完成したあとにFBがたくさん来てやり直し!なんてこともあります。
特に今回は時間がなかった+チームで作成だったので、「15分後に現状みせます!」と宣言して描くようにしてました。
*
\結果こうやって使われた!/
矢野さんのカメラ記事も相当わかりやすいので、気になる方はぜひ一読を!
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最後に
さて、いかがでしたでしょうか?
前回は始めるためのポイントでしたが、今回は「依頼者がいるときはどう動くべきか?」の視点を踏まえ、経験を記事にしてみました。
さて、おまけの有料記事もラストに用意してますが、いく前に自己紹介。
#旅と写真とデザインと をモットーに、フリーランスの旅好きデザイナーNAYOしています。
イラスト図解やデザインなどのお仕事のご相談あれば、サイトからお気軽にご相談くださいね!
では、あなたも素敵なイラスト図解ライフを(*´ω`*)
NAYOでしたっ
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おまけ(有料記事)
あれ?終わりと思いました?
ちょっとだけ、おまけ記事(有料)ですが用意してます(*´ェ`*)
今回「イラスト図解」で提案した追記情報を紹介しています。もしよかったら釣り銭で気になったら読んでみてくださいねw
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気に入っていただけたら、とてもうれしいです(*´ェ`*)