8月のとある日感じた事
2024.08.22
最近死んだらどうなるんだろうとか
結婚しなかったら1人で死ぬ事になるのかとか
そんなずっと先、(いや生死は表裏一体?)の事を
考えていた。
そんな事より目の前の勉強だったり
ちょっと先の事を考えるべきなのだけれども笑
なんだか人間いつ死ぬか分からないんだよなって
思うと、今の生き方でいいのかなとか
毎日後悔なく生きれてるのかなとか
伝えるべき人に感謝の気持ち伝えられてるのかなとかって思っちゃう。
8月だからかな、お盆があったからかな。
こんな生死について考えるのは。
あまり考えない方がいい事は分かってるんだけど
20年間生きてきて
ちょうど今が人生の節目にいる気がして、
先の事も考えて今を見つめてしまう。
ちょっと先の試験だとか大学卒業とかも
もちろんどうなるか分からないし、
不安と寄り添いながら、このままでいいのか
自分の進む道は合ってるのかと葛藤しながら
生きてる。
改めて、生きるって尊いなと感じた。
色んな景色を見て感じて、自分の頭で取捨選択して毎日を過ごして。
「あー今年も夏がきたな。」なんて
セミの声で感じて。
死んだらこれ全部出来なくなっちゃうのかなって思うと、ちょっといや大分怖いな。
でもね、私にはちょっぴり楽しみがあるんだ。
それは、祖父母に会う事。
私が死んだら亡き祖父母に天国で会えるって
勝手に思ってる。
天国って楽しいのかな、どんな生活かな、
祖父母は今仲良く過ごしているのかな。
そんな事を考えながらまた現実に引き戻される。
今日も一日働いた。
生きるために。
寝たら明日がやってくる。
1番恐れているのは、当たり前の日常が壊れる事なのかもしれない。