自己紹介
はじめまして。えいこりあんと申します。わたくしに興味を持っていただきありがとうございます!ワーママで現状打破したいけれど勇気が出ないかた、ダイエットで疲れてしまったかた、マインドフルネスに興味があるかた、コンプレックスに苦しんでいる方、に向けて記事を書いています。
ワーママ退職記
現在、更新中のマガジンです。
概要
2023年3月31日付で、18年間新卒から勤めた会社を退職しました。「ばりキャリ」にもなれず、「ゆるキャリ」にもなれなかったわたし。
それでも引き留めてくれた上司や、慕ってくれた同僚に感謝の気持ちを込め、退職前から退職後まで赤裸々に書いています。
経緯
就職で上京しました。京都大学で自由に過ごしていたわたしは、「東京近郊」という洗練された文化に洗礼を受けました。
学歴&見た目コンプレックス、適応障害。乗り越えて埼玉県で出産。実家や義実家という切り札もなく、夫の闘病。正直言うと、低空飛行を続けたワーママ13年間でした。低いレベルでの「ワークライフバランス」だったかもしれません。
それでも、もしかしたら自分の経験はだれかのお役に立てるかもしれない、と思ってnoteに書いたところ、たくさんの読者のかたにお話をお伝えすることができました。また、ご好評により、シリーズ化することができたため、マガジンを創設しました。
たくさん「スキ」をいただけるようになり、お悩みを相談していただける機会も増えたため、公式LINEを開設しました。
どなたかの気持ちが軽くなるよう願い、今後も更新を続けていきます。
よろしくお願いいたします!
ダイエット
ダイエットで人生の半分以上を無駄にしたわたしから、自戒を込めてお送りしています。
概要
「今を生きる」「今、ここに集中する」というマインドフルネスと同じ概念「こころが整うボディメイク」は私を救ってくれました。
わたしは学歴、体型、語学、さまざまなコンプレックスがありますが、
その中でも体型コンプレックスは一番長いお付き合いです。
小さなころから太っていたわたし。
もっと痩せなければ、もっと頑張らなければ
毎日、他人が決めた理想体型、理想体重を常識だと思い込み、
数字に依存していました。
体重計の100gに一喜一憂する。やせていることは〇、太っていることは×。
産前の体重管理は恐怖でしかありませんでした。わたしが妊娠した当時は「小さく生んで大きく育てる」が流行っていた時期。「たったの5キロプラスで生みました!」という方がキラキラまぶしく見えました。
妊娠しているんだから栄養が必要なのに、わたしときたら、カロリー、油、糖質制限に加え、過剰運動。そして、産後は産後で厳しいダイエット。野菜の過食症状態にまでなってしまいました。
キャベツの千切りをボールいっぱい食べてもおなかいっぱいにならない。そして、ドカンとやってくる揚げ物、菓子パンの詰め込み隠れ食い。一瞬の喜びの後、猛烈な後悔をしてまたカロリー制限、油抜き、筋トレ&運動。
経緯
心底疲れてしまったわたしは、子育ての合間に本やブログを読み漁りました。
体重計がこわいから体重計に乗るのをやめました。
食べたいものを思うものを食べたいときに食べるようにしました。
ダイエットしなきゃいけないという思い込みを解きました。
ようやく自分でも食べ物やこころ、体とうまく付き合えるようになってきたときマインドフルネスを知りました。
衝撃でした。
乗り越えるために使った時間、お金、食べ物の量。
捨ててきた人間関係。
体型コンプレックス。
こんなに悩んだ時間が、もう少し短くなっていたんじゃないか、
苦しみが和らいだんじゃないか、って思ったんです。
今でも、過食がやってくるときのそわそわ感、かーっと心が熱くなる感じは思い出せるし、ときどき再発するときがあります。
でも、以前とらわれていた考え方からはすっかり解放され、穏やかに暮らせています。
こころが整えば、からだが整う。そして、くらしが整う。人生が変わります。科学的なお話もできるだけ簡単に紹介していきます。
コンプレックス
コンプレックス克服について書いています。
https://note.com/nayamibucho/m/m561238780827
概要
学歴、英語、体型、勉強など、克服途中のコンプレックスも含めて、感じたことを書いています。
経緯
わたしは京都大学出身ということに強いコンプレックスを感じていました。また、体型コンプレックスもひどいものでした。
「コンプレックスは自分の中から生み出される」ことに気が付くまで、何年もかかりました。周りのかたたちの温かい言葉も耳に入らず頑固でした。
「自分をありのまま見つめること」ができれば、こころは軽くなります。
コンプレックスに苦しむかたに、違う見方を提供で切ればと思っています。
マインドフルネス関連
英語で学んだマインドフルネスを、日本語で発信しています。
概要
英語の科学論文のまとめやCouseraで受けた授業のレポートです。英語が苦手というかたも、マインドフルネス本場の情報を知っていただける内容にしています。
経緯
「マインドフルネスって要するに瞑想でしょ?」「禅とどう違うの?」ぐらいの知識しかなかったわたし。
そんなわたしでも、本質を学ぶことでマインドフルネスとはどういうものか、つかめました。マインドフルネスは宗教でもなく、瞑想だけでもありません。
わたしは、「物事のとらえ方」「生き方」だと思っています。
退職を決めるまで、退職前のつらいときも、マインドフルネスはわたしを救ってくれました。
みなさんに少しでも知っていただき、実践していただけたらという想いで書いています。
よろしくお願いいたします!