脳みそって本当にどうなってんだろう。
前回でも触れましたが
パニック障害になって7年
4年振りに病院に行きました
前に通っていた時も思っていたけれど
病院て、薬だけで治そう感すごいよな、、
病院や先生によってなんだろうけど
私は、病院を変えても
同じことを思ったんです。
それでも、また行く
なぜ?
また、弱い子に、戻ろうとしたのかな?
自分ではなく、他人になんとか
してもらおうとしていませんか?
と、私はその時の私に聞きたい。
理由つけて、治したいからって
言い訳つけて、弱い子になる準備
今回、軸がフラフラフラフラ
弱っちくて、他人様の言ってること
エゴキンマンに、私の人
操縦させちゃったんだ
治したかったのは本当なんだけどね
結局、前回
薬が合わないと言っても
処方されるのはおなじ薬。
どれが合わないのか
ひとつずつやって行こうと。
夜、寝る前にしか飲まない
セロトニンをたくさん出て
脳みそに幸せ成分入れる的な?
治ると信じて飲んでみた
3日で、現れた
信じられないほどの
不安感に恐怖を煽ってきた〜
すがりつこうとする
母に。
自分の弱い部分がダダ漏れ状態
眠っていても目を覚まして
脳みそを、舐められてる感覚。
いつもみたいに神経がゾワゾワ
するだけじゃなく
脳みそ舐められてる!!
って、思ったの初めて🙄
その朝、目の焦点も合わない
余計心配される
不安が尋常じゃないでかさ
それでも、かすかに残ってくれた
わたし、、
真ん中呼吸をし続けたんだ
また、周りの人に迷惑かけまくった、、
また、自分を責めた、、
私は、頭おかしくなりつつも
どこか、不安の中で悔しさがでてきた
治りたかっただけなのに。
そう思った。
でも、こんな想像もした
もし、この世界の人間全てが
朝起きて、この感覚がスタンダードなら
何も、不思議に思わないんだよな
だれも。
って、不思議になった
私は、私の世界の中心であって
私がつくりあげた世界が見えていて。
もう、薬やめなー
飲んでない方が元気だったって
言われ、それもまだ素直に聞けた
不安だらけで、全て他人に託そうとしてた
あぶない。
気づいた
少なからず元気だったときに
ハッピーちゃん尽くしで生きてきたおかげで
気づくことできたし、常に
どこかに、もう1人のわたしがいた
薬が残っているのを
すごく感じる不快感。
抜けるまで必死に乗り切ろうとする時間
外にでて、風を浴び太陽の光を感じ
汗をかいた。
早く出て欲しくて
沢山水分もとった
夕方にようやく、やっと
抜けてきたのを感じた
わたしは、薬を捨てた
2回目にして、今回改めて
感じたことがある
全ては脳みそと体感の仕業だと。
薬なんかなくても
共存してやる。
そして、これは、まやかしの世界
今日の朝、久しぶりに苦痛から
MOMED REIHOUやってる時に
ありがたくて、涙が止まらなかった
本当に不思議だった
この、今まで当たり前に感じていた
呼吸が苦しくなく吸えて
胸もギュッってしないで座っていられて
これが、真実だよって
もう、私は薬とかそんなんじゃなく
その都度、共存し、記憶を塗り替える
実験をしてみようと思う。
だって、おかしいじゃない?
苦しいとか、怖いとか、かなしいとか
人間の防御本能を発揮させる
感覚たちは、脳みそも身体感覚も
すぐに覚えられるのに
幸せだ、喜びだ、うれしいだ
それもまた、人間の本能
その感覚の方が覚えるのに
差があるなんて。
きっと、やり方を知らないだけで
自分に合った方法が絶対あって
それには、試すしかなくて
それには、あいつがやってきた時にしか
チャンスはなくて
何度も何度も、塗り替えること
覚えて貰えるように
自分のためにやるだけ。
自分が出来たら、嬉しさ半端ないし
それがわかったらさ
おなじく、苦しんでいる人に
薬は嫌だけど、他に方法がないって
思っている人に
こんな方法もあるよって
一緒にチャレンジできるじゃん
ひとりが怖くても
きっと、わからないことが
わかる人にであった安心て大きいと思う。
私は、そんな存在にいつかなりたい。
いや、せっかくこんな
苦しくて、辛い病気になってみたし
絶対、なる。
共存、してやる
苦しくても、絶対。
戦わない。一緒に共存する方法を
見つけていくんだ。
怖くて、何も出来ないのではなく
共に生きて、意味のあるものに
して行こう。
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