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美術

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美術に関する記事のまとめ
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#展覧会

ICC「現れる場 消滅する像」(evala)へ行ってきたとのこと

今から15年ほど前。evalaと渋谷慶一郎がコラボした作品が公開されていたタイミングで、初めて…

なかた
1か月前
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ギンザ・グラフィック・ギャラリー「菊地敦己 グラフィックデザインのある空間」へ行…

いまから20年前頃、いや、もう少し前か。グラフィックデザイナーという職業は鉤括弧付きの「ク…

なかた
1か月前
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オペラシティアートギャラリー「高田賢三 夢をかける」展へ行ってきたとのこと

ファッションに興味を持った頃の俺にとってのスーパースターは川久保玲であるからして、高田賢…

なかた
7か月前
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国立新美術館「マティス 自由なフォルム」展へ行ってきたとのこと

日本で客を呼べる海外の画家のなかでも、アンリ・マティスはそうとう上位に名を連ねる人物だろ…

なかた
1年前
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オペラシティアートギャラリー「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画…

帰省した折、広島市現代美術館で開催されていた「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と1…

なかた
1年前
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「顕神の夢 霊性の表現者 超越的なもののおとずれ」に行ってきたとのこと

「顕神の夢 霊性の表現者 超越的なもののおとずれ」展に行った。同展は今春、川崎の岡本太郎美…

なかた
1年前
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オペラシティアートギャラリー「石川真生―私に何ができるか―」展へ行ってきたとのこと

「えらく時間が必要な展示だな」というのが、「石川真生―私に何ができるか―」展へ行った直後の率直な感想となる。 規模としてはそこまで大きくない展覧会である。にもかかわらず、一通り見るのに、えらく時間がかかる。1時間半から2時間といったところか。なぜか。写真を見るだけでは、それがいったいどんな背景のもとで撮られた作品なのかを理解するのが困難だからだ。 それもあってか、オペラシティアートギャラリーが用意した作品紹介リーフレットの分厚さが、すごい。20ページ。一作品ごとに、いった

国立西洋美術館「キュビスム展 美の革命」へ行ってきたとのこと

ずいぶん前からやっていて、ずいぶん前から行こうと思っていたが、結局は会期ぎりぎりになって…

なかた
1年前
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千葉県立美術館「テオ・ヤンセン展」へ行ってきたとのこと

埴輪や仏像、ロボットもそうか。無機物に生命・魂が宿ったような状態に、何か特別な感情を抱く…

なかた
1年前
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