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お金持ちになったらやりたい日々の暮らし

取りあえず寝る。
時間関係なく眠りたい。
そうすればいずれ活力が沸き上がり夜型か昼型か分からないが規則正しくやりたいことだけやれるようになると思う。

なぜそう思うかって??

20代の始め会社をクビになり「社会人失格だ・・・」そんな思いから家から出られなくなった時期がある。3ヶ月近く家から一歩も出なかったと思う、いや少しは外に出たが人の目を盗んで生活していた事は間違いない。

初めの1ヶ月は布団からも出られなくひたすら寝て過ごした。
次の1ヶ月つまり2ヶ月目に入った頃次第に同じ時間に起きてベランダの側で過ごした。
そのさらに次の1ヶ月つまり3か月目に入る頃には本を読んだり部屋の中をソワソワ歩いて回るようになり「何かをしたくて仕方がない」と思うようになった。
それでも「社会人失格」という思いは強く外の世界は怖かった。
でも「何かをしたくて仕方がない」誘惑に勝てず深夜に人の目を避けながら外を散歩するようになった。
3ヶ月目の終わりに少しは人が居ても大丈夫なぐらい回復したので取りあえず働くことにした。

本当は生活費も底を尽きてやむ追えない状況でもあったのですが・・・

学生時代に働いていたコンビニのオーナーに頼み込み深夜時間の勤務で世間に少しずつ体と心を慣らし、その内店に来るお客さんの紹介で交通誘導の仕事を頂いて昼間の世界へ復帰した。

これは多分個人差があり誰でもがそうなるとは限らない。私は他の要因もあり3ヶ月でそうなったと思うしタブンじっとして部屋に籠りきりになれる性分ではなかったのだろう。それでも寝て過ごしているウチに活力が戻った。

だから働かなくても生活に困らないお金を持つことが出きれば新しい活力が沸くまでの間寝て過ごせば良いと思う。

気が済むまで寝ててもトイレに行きたくなるか腹が減れば嫌でも起きる。

今回は別に「社会人失格」という訳でも無いので人の目も気にはならない。世間に迷惑をかけない範囲で好きに出来る。

好きな時間に買い物に出かけ好きなものを買って帰る。

夕方には釣竿を持って鯵とかメバルを釣りに行っても良いし朝まで釣りをして帰っても何の問題もない。

夜に好きな小説・・そうだホーンブロワーシリーズを引っ張り出して読もう!海の勇者の冒険に思いを馳せよう。

そうしていつの間にか眠る

また次の日は飽きるまでキャンバスと向き合って絵を描いても良いし、古いフィルムカメラを持って歩き回るのも面白そうだ。

思うがまま好きに生きる。
そいういう生活が出きれば最高に幸せになる。

幸せに為るため・・・お金たくさん集める方法を考えなきゃ

まずは何から始める??

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246r
たのしいは正義!この言葉を胸に楽しめるコンテンツで在りたいとおもいます。(*´ー`*)