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「職場の働かないオジサン」の種類 ①自分がガリガリ働くと若手が育たないと気がついた ②自分に与えられた役職や職務について行けなくなった ③職場に魅力を感じなくなった時 ④元々やる気が無く組織にぶら下がって居たい 人はこの違いに案外気が付かないけど①のオジサンのやり方も間違いだ

・優秀な人材程仕事の全体像を知っているからこそ後工程を大切にするし責任感も持っている。 ・普通の人材は自分の仕事の範囲しか知らないので後工程に対する責任感など無い。 ・その他の大多数は目先の仕事を小手先でつついて自己満足するだけだ。責任感?それで腹ふくれるの?と思っている。

経験が足りなければ知識と工夫で補えば良い。補う知識は必要なもの以外出来るだけ多くの分野から拾うと工夫に新たな閃きと幅が広がる。

仕事をする上での「思いやり」とは上流工程からの仕事を受け入れ易い環境を作り、下流工程やユーザーには無駄無く分かり易く仕事を流すように工夫する事です。 その為には自分の携わる仕事の全体像を知り必要な技術知識そして体制を整え役割を明確にする事から始まります。

ただ金を稼ぎたいなら自分の事だけで事足りるが、もし貴方が仕事を廻したいのあれば人を思いやる気持ちを持つ必要があります。

1聞いて10を知る様な人材は、若手にはほぼ存在しないと理解すべきだ。なぜなら知識や経験の蓄積が少なすぎるのでロジカルに考える能力があっても正しい結論には到達しないからだ。

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