子どもと対峙する先生たちのメンタルヘルス
お仕事の業務委託を受けているEパートナーさま。
最近は、営業さんの訪問からの契約だけでなく、
ホームページからの問い合わせも多いとききます。
それは…学校法人などの教育現場も。
学校はスクールカウンセラーいるでしょう?
そう思う方もいるかもしれませんが、
スクールカウンセラーは子どもたちがメインの
サポートなので、先生たちがカウンセリングを受けることができるケースは少ないです。
『じゃ、先生のメンタルヘルス(悩み)
誰に相談するの?』
公立校の先生方の上司にあたる、業務主任や教頭先生が多いのです。学校は限られた場所であり、
専門性も高く、情報管理も厳しいところ。
一般企業以上に外部への相談や、窓口利用はハードルが高い傾向にあります。
『教育現場を知らないカウンセラーに悩み話したって何になるの?』
実際、10年以上前にはこんなお声もありました。
でも、今は違います。知識がある先生方だからこそ利用したいという変化が生まれています。
子どもたちも多様化し、対応に苦慮するケースや増え続ける不登校。教育現場も変化し続けていく必要があります。
子どもたちは大人をよく見ています。
先生だから…というくくりではなく、
ひとりの大人としてみています。
ここは昭和の時代とは大きく異なること。
ここにはわたしの母が大きく関わってきます。
それは…
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