強い意志と熱意
きついトレーニングにもへこたれないい熱意
チェアスキーの選手と様々なトレーニングを行っていた時。
チェアスキーについてヤマハバイクのメカニックと話していた時
基本の動作は荷重がかかった時と切り替えのタイミングでバウンドしてしまう。
それを避けるためにダンパーを最小限の反応で抑えたいために調整を試行錯誤していた。
スキーの反発やサイドカーブとダンパーの強さを繰り返していた。
選手自体はチェアに固定されていて骨盤で固定されているから
衝撃やボトミングはさほど影響は出ないが、接地面が離れてしまうと
次のターンのタイミングが遅くなりタイムロスになってしまう。
ここで体重の移動と頸椎への衝撃が頸椎バランスについてどのトレーニングを応用しようかと考えました。
特殊なトレーニングで下から衝撃があった場合にどの筋力に影響するかという思考をした結果、大胸筋・僧帽筋の首をサンドイッチする筋力トレーニングが必要となった。
腕の見せ所ですよ。」とコーチ監督に宣言をして開始したことを覚えています。
内容は特殊なものが入っていますので、ご披露できませんが世の中にはあまり知られていないインナーマッスルのトレーニングです。
世界で戦う選手は様々なトレーニング経て試合に臨んでいます。