自分自身への愛情とホワイトレディ
ハローnote
Shot bar
ナビガツィオーネ
店主uskです。ショットバーの店主でコーチングやカウンセリングしてます。
あと昼は内装業も。
3年ほど前のにカウンセリングに興味を持ったので半年間の講習に参加しました。
参加しようと思った経緯はまた後日書こうと思います、ええ。
で、その講座の中に心の中にあるものや身体に起こる変化(例えば何かあったときにドキドキとかソワソワとかザワザワとかが身体のどこかに起きることありませんか?)を
自己と切り離して対話したり内省するワークがありました。
そのワークの効果ってのが理性とか理屈によって押さえ込まれ、無かったことにしてしまっている本音なんかに気がつけるものです。
現実を変化させていくにはそれに気がついた後にどう行動するかなんですけどね。
で、自分で言うのもアレなんですが僕はそのワークをコーディネートする事にかなり才能があったようです。
このことについて僕はあまり他人に言わないようにしていました。
だって…ちょっとヤベェやつみたいじゃないですか?
そこでタイトルの『自分自身への愛情とホワイトレディ』についてです。
先日の話なんですが個人的にちょっとモヤモヤする出来事がありました。
個人的に好きではないシチュエーションとか状況になると僕は昔から決まって両前腕の力が抜ける感覚(実際に抜ける訳ではない)とその両前腕に強い衝撃を与えたくなる感覚(実際に与えることはない)が出ます。
やはりその時もそう言う感覚がありました。
自分にとって好ましくない状況だから当たり前なんだけど、じゃなぜソレが前腕に、そしてそのような感覚として現れるのか?をセルフワークで探ってみる事に。
具体的なワークの方法は割愛(うまく説明できません)しますが、その感覚を引き起こしているものの正体がこのタイトルにある『自分自身への愛情』という事でした。
自分自身への愛情が自分の心を無視して自分を大切にせず理屈だけで生きようとする顕在意識の自分に対して伝えてようとしたことがそのような体感覚として出ていた(んじゃないか)という事。
ワークの中での対話から
自分自身への愛情に姿形があるのならそれはフロストガラスのようなもので出来た細い脚のついたカクテルグラス。とても軽くて暖かい。
口が悪いけど1番僕を幸せにしてくれようとしている存在。
コアの自分。
その見た目(実際に存在しているわけでなく心象風景の中にある姿)から僕はそれにホワイトレディと名付けました。
ホワイトレディっていうのはジンベースのショートカクテル。
そのカクテルに添えられる言葉は『純心』
彼なのか彼女なのかその存在はずっと僕の中にいて、ずっと僕の幸せを願ってくれていたという事です。
そして愛情はまず1番最初に自分自身へ注ぐものだという事を再認識させられました。
僕にとってホワイトレディってカクテルはちょっと特別なものになりましたね。
もっと具体的な内容の自己対話もしたのですが流石に書けませんね。
ただnoteを始めたのはその対話があったからです。
Instagramと同期して定期的に投稿していきます。
このnoteを見て僕uskに興味を持って頂けたのなら、ぜひ一度お店に足を運んで欲しいなと思います。
多分誰でも楽しめるお店ではないのだけど
このnoteから見える僕の人となりが嫌いじゃないよって方にとってはきっと価値を感じて喜んでもらえるお店だと思います。
それでは今後ともよろしくお願いします。