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ギターはやっぱり毎日コツコツ

みなさまは英語検定(英検)を受けたことありますか?
中学校や塾だとなかば強制的に受けていたかもしれません。
その勉強のスタイルはどうでしたか?
コツコツ毎日するのか、直前で追い込みをかけるのか。
正解は無いけど、完全に正確タイプに分かれると思います。

今日は英検の受験日でした。
自分は受験しなかったんですが、息子が4級を受験しました。
息子は前回5級をギリギリで合格し、その勢いで4級を申し込みテキストを買いあさって段取りしました。
それから4か月、一向にテキストを開かない息子。
書き込み式がいいかな?とドリル形式を渡してみたり。
マジでしないからせめて単語だけでもと単語帳渡したり。
あの長い夏休みはどうしたんだ。

結局一週間追い込みのテキストを実践しただけでした。
結果はアカンと思っているんですが、自己採点ではギリギリ合格ライン。
親としては中身を理解して合格してほしいのです。

そんな息子の学習の様子を見て、直前追い込みタイプで自分似だと再認識しました。

でもこの4か月で分かったことは、ギターに関して言えば直前追い込みは無理な楽器だということです。
ギターは頭を使うよりも身体的なことがキモとなります。
右手の振りと左手のタイミング、細かいフィンガリングやチョーキング。
言い出したらキリがないですが、身体が動くことで音として表現されます。

筋肉と同じで、使わなければ衰えるものです。
5分でいいから毎日弾けと言われる人が多いのはそういう事だと思います。

5分から弾き始めましょう。

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