成功という概念について

どうもナバターです。

今回はまた自分の思考に降ってきた考えをnoteに投稿しようと思います。

前回は肉体労働についてnoteにしました。

いつもはいろいろ調べながら、noteを投稿するのですが、下記のnoteは自分の思考に降ってきた考えを基本そのまま書いています。

今回もそんな感じでやっていこうかと。

成功という概念について

世の中の成功という概念が割と一般的にあるのですが、これは自分ではなく、他人が勝手に定義している概念なのではないでしょうか。

本来成功なんてものが、本当にあるのかないのかもわからないのに、さもそういうものがある、少なからずそういう人たちがいる、そこに到達するための方法論があるとさも当たり前のようにされている事に違和感を感じないでしょうか。

そういう話が飛び込んできた時に、反応としてそのまま鵜呑みにしてしまう場合とうさんくさいと思って、拒否する場合があると思います。

まぁほとんどの場合は、疑う人が多いでしょうか。

どちらにせよ、あるかどうかわからないが、そういう話もあるのかもしれない。

実際にそういう人の話がテレビで紹介されたり、方法論まで書籍化されているわけですから。

ネットでは、あなたにもできる、さらにいうと誰にでもできると、豪語する人までいる始末・・・誰にでもできるとかなると、完全に詐欺師ですけどね。

しかしそもそも成功という概念自体をそれぞれの人が勝手に定義しているだけにすぎず、それを自分自身に取り込もうと思って、当然拒否反応が出て、うまくいかないと思い悩むのは当然ではないでしょうか。

つまりいくら高尚で高い成功哲学を学んでも、それは他者の方法論にすぎず、自分の中には取り込めないと思うのです。

有名な著者の自己啓発本やビジネス書に関しても、多くはそうでしょう。

所詮立派な成功哲学にしても、他人のマインドに起きていることだから、自分には関係ないこと。

そのような成功ノウハウをいくら追い求めても、結局自分の人生を犠牲にしてしまうことになるでしょう。