![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74961921/rectangle_large_type_2_914a0b26808ce57ab928f955422e884e.png?width=1200)
Photo by
amunuka
たまにはでいいから、ちょっとでいいから、ほめてほしい時だってある
なんか…アイロンのことばっかりでごめんなさいね?ってかんじなんだけど、またアイロンの話です。
アイロンかけをためてしまったんですよ。でもこれは理由があってね?アイロンかけは危ないからこどもが寝てからになるし、ここ数日ほら節電だったじゃないですか。だから、1枚、1枚と溜まっていって、今日シャツが3枚。あーあ。ここまでくるとホントめんどくさい。やだなーやだなー。
明日になったって明後日になったって、3枚あることには変わらず、めんどくさいことには変わらないのはわかっているので、やだなーやだなー思いながらもとりあえず1枚。やだなーやだなー思いながらあともう1枚やっとくか、と2枚目。こうなるとどうせならやっちまえ、と3枚目。「やってやったぜ!」とも思えず、あぁもうこんな時間だよと気が重くなるばかり。
こうなるとさ、「ちょっとくらいだれかほめてくれないかなぁ」なんて思いがちらっと出てきたり。「たくさんあってたいへんだったね、おつかれ」「今日やっちゃったんだ、えらかったね」って。かるーいノリでいいからさ。
それとか、もしくは、私には届かないけれどさ、夫の職場の人とかが、「あの人いつもパリッとしたシャツ着てるな」ってちらっとでも思ってくれてるといいなって思ったり。「奥さんがアイロンかけてくれてるんだろな」とかまで思ってくれたら最高、なんて。
勝手にね、勝手にやってることなんです。このアイロンかけ。わかってるの、わかってるんだけ、どー。たまにはちょっとでいいからほめてほしい。ちょっとでいいからなんか「むくわれたなー」って感じたい。そんな日だってあるのです。
まあしょうがない。自分で「よしよし、よくやったね」って言っておこう。おつかれ、私。