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たまにはでいいから、ちょっとでいいから、ほめてほしい時だってある


なんか…アイロンのことばっかりでごめんなさいね?ってかんじなんだけど、またアイロンの話です。


アイロンかけをためてしまったんですよ。でもこれは理由があってね?アイロンかけは危ないからこどもが寝てからになるし、ここ数日ほら節電だったじゃないですか。だから、1枚、1枚と溜まっていって、今日シャツが3枚。あーあ。ここまでくるとホントめんどくさい。やだなーやだなー。

明日になったって明後日になったって、3枚あることには変わらず、めんどくさいことには変わらないのはわかっているので、やだなーやだなー思いながらもとりあえず1枚。やだなーやだなー思いながらあともう1枚やっとくか、と2枚目。こうなるとどうせならやっちまえ、と3枚目。「やってやったぜ!」とも思えず、あぁもうこんな時間だよと気が重くなるばかり。


こうなるとさ、「ちょっとくらいだれかほめてくれないかなぁ」なんて思いがちらっと出てきたり。「たくさんあってたいへんだったね、おつかれ」「今日やっちゃったんだ、えらかったね」って。かるーいノリでいいからさ。

それとか、もしくは、私には届かないけれどさ、夫の職場の人とかが、「あの人いつもパリッとしたシャツ着てるな」ってちらっとでも思ってくれてるといいなって思ったり。「奥さんがアイロンかけてくれてるんだろな」とかまで思ってくれたら最高、なんて。


勝手にね、勝手にやってることなんです。このアイロンかけ。わかってるの、わかってるんだけ、どー。たまにはちょっとでいいからほめてほしい。ちょっとでいいからなんか「むくわれたなー」って感じたい。そんな日だってあるのです。

まあしょうがない。自分で「よしよし、よくやったね」って言っておこう。おつかれ、私。

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