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2020〜自己実現のための組織づくり・事業づくりを始めます

押田 絵梨香（Erica Oshida）

初めてのフルリモートでのお仕事、キャスターでの任務を終えました。色々なことが重なり完全退職となりましたが、2019年11月にジョインして約一年、あっという間、、本当に、一瞬でした。


一年間のあれこれは活力となった

退職ツイートにリアクション・コメント・個別DMをたくさんいただけて、皆さんの温かみを噛みしめて昨日は眠りにつきました。幸せです。みなさんいつもありがとうございます。

入社時には約500名だった組織が丸一年で750名になり、過去最速で拡大した会社でした。入社してすぐ担当の事業がごっそり変わり、フルリモート×初めての派遣事業へ。メンバー総入れ替え、急増員、業務改善祭りで、毎日が充実でした。（リモートワークはサボる。という印象は間違いということを経験、ご飯を忘れるくらい通知鳴りっぱなしでした）お陰様で事業拡大でき、メンバー・体制も整ってこれから！というタイミングの脱退で残念ですが、これからは社外から応援し続けたい事業です。

少しの期間とはいえ、日本全国各地、素敵な仲間に囲まれてお仕事ができたことが本当に嬉しいです。関われたことによりリモートワークが当たり前になったので、もっと日本に広がり「選択肢」として選べるようにしたいなと感じました。「リモートワークを当たり前に」というミッションを、これからも応援し続けます。

組織づくり×事業づくりを極めていく

今後も人生のビジョン「一人ひとりが心豊かにゆとりを持って、優しくなれる社会」を軸に、繋がることを一つずつやっていく予定です。
今まで様々な業種・職種に携わってきた中で叶えたいものがいくつかありますが、その第一弾が一人ひとりが生き方に合わせた働き方をして仕事にやりがいを持ち、描く世界観を事業を通して実現させていく仕組みづくりと、組織力を高めた組織づくり×事業づくりを極めること。

会社の理念に惹かれジョインし、事業を通して、個の力を掛け合わせてミッション・ビジョンを体現していく。その過程での「組織力」は、どの企業フェーズでも欠かせないものです。経営資源の「人・モノ・金・情報」はどれも「人」が生み出しているからこそ、もっと人が尊重される状態を目指しています。

私が目指す組織力とは。
・CEOや創業者（＋経営陣）の実現したい世界観を理念とし、組織カルチャーを醸成し、事業を創り、拡大していくこと

・個人と組織の価値が最大化できていて、可能性を追求し、時代と共に組織も事業も変化し続けられる状態

創業時に大きく掲げていた夢や志を、企業フェーズが変わってもCEOや創業者が語り続けること。語り伝えて文化形成するだけではなく自社のサービスやプロダクトにも込める事業づくりをすること。二つが合わさってこそ、法人格の意味があるのだなぁと。

勿論、会社の成長と個はまったく違うので、役割が変わるかもしれないし退職者も出るかもしれないですが、ポジティブな新陳代謝と捉えることも必要だとも思っています。

一人ひとりの「存在意義・やりがい」を高めて、自己実現できるように

個人と組織、目指すものすべてが一致している必要はないけれど、信じるものがいかに大切かは何度も何度も感じてきました。会社がどこを目指していて、自分は何のためにやっているのかが明確にあることにより、仕事を通じた自己実現・やりがいになるからです。

これからの個人と組織の関係は、個人の理念と企業（組織）の理念が重なり合った部分、このような状態が重宝されてくると思っています。

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人は生きるため・暮らしのため・自己実現のために仕事をして、人生のうち多くの時間を費やす仕事の存在は人生を決めていきます。せっかく仕事をするなら、自らの意志を持ち、心の底からこみ上げるワクワクを感じられたらよいものです。今以上に人と組織の関係をより良くし、可能性や価値を高められるような環境をたくさん創りたいと考えています。

実現するために経営者という道に

目指しているカタチは自分で創ってしまおう！と考えながら修行していた頃...の出会いが、会社設立のきっかけとなりました。経験・強みを活かせて掛け合わせられて補完しあって、同じ目線で本気でバチバチできる共同経営。この事業はこのカタチで良かった。と思える出来事が何度もありました。叶えたい世界観と思いを受け止めて、全力でカタチにしていくミッション。2019年4月、株式会社RECOMOを共同創業・経営し、事業・組織づくりを進めています。自分が経営者となると、見る世界も規模も一気に変わり、心の振れ幅がすごくて好きな感覚です（笑）















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