naturalife｜海外でも「心地よい暮らし」を送るコツ

こんにちは、naturalifeのあすかです。
私は2022年にカンボジアに移住して、現在はカンボジア人の夫と2人で暮らしています。

移住して1年ほどは生活スタイルが落ち着かず、
自分が「心地よいと感じる暮らし」とはだいぶかけ離れた生活をしていました。

しかし、しばらく体調がすぐれない時期が続いたことをきっかけに、
夫くんといっしょに「2人にとっての心地よい暮らし」をつくりあげていくことにしました。

具体的に見直したのは、食事・モーニングルーティン・家計 の3つです。

不調の一番の原因は食生活だと自覚していたので、まずは自炊を徹底しました。私は在宅でお仕事をしているので、ランチはだいたいデリバリーしちゃってたんですよね；
メニューをゆるっと固定化し、考える手間と買い物の手間を小さくすることで、自炊のハードルがぐっとさがりました。
最近は八穀米と具沢山味噌汁、それに少しのおかずで毎日の食事を楽しんでいます。

モーニングルーティンは夫くんにも協力してもらい、最近は朝さんぽを毎日の習慣にしています。
カンボジアは一年中常夏なので、朝の涼しいうちに朝日を浴びて体を動かすことで、とっても気持ちよく一日をスタートできます。
在宅でお仕事をしていると一日数十歩しか歩かないなんて日もあるので；、朝さんぽで運動したぞという達成感を味わっています。

最後の家計は、カンボジア移住後1年分の家計簿を見直したときに、収支のバランスがおかしいことに衝撃を受けて；、無駄を徹底的になくすと心に決めました。物価が安いからとつい使いすぎてしまっていたようです。。。
金銭的な不安は私にとって大きなストレスなので、自分にとってお金を使う価値があることを明確にして、それ以外のことには極力お金を使わないようにしています。
マイルールはシンプルで、大切な人と美味しいや楽しいを共有する時間はお金を使ってOK。
夫くんはもともとあまりお金を使わない人なので、お金を使わずに楽しめる時間の過ごし方を彼からたくさん教わっています。
気がゆるみそうになる時は節約系ユーチューバーさんの動画を見て、気を引き締めています。笑

暮らしが整うと、日々の充実感も高まる気がします。シンプルでミニマルな暮らしが私の最適解。

自分にとっての「心地よい暮らし」を探求し、暮らしを楽しんでいきましょう！

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