あたしもなかなかなのかも⁈
今朝はTOKYO2020男子マラソンをテレビ観戦。
大迫選手(まつげがかわいい♡)
おめでとうございます!!!
6位入賞素晴らしかった。
自分の体と自分の力をきっちり見極めて、
淡々と粛々と自分のレースに集中する姿は
本当に格好よかった。
これを最後のレースにすると決めて走り抜く。
レース後に100点満点だったと言い切る。
彼の姿の全てが強さだと感じたレースでした。
外は台風だけど、とても清々しい朝でした。
テレビで放映されるマラソンのレースって、
長くても3時間で、
スタート前に選手の物語流して、
スタートからゴールまでトップ集団を追いかけて、
時間一杯で走る市民なんて映らない。
2時間半で走り切らない人は放送されない。
だから、
自分が走る5時間以上の結果は映る価値なしで、
全然すごくないって感じちゃう。
誰と比較してんだって笑われそうだけど(笑)
でも、
今日のレースで服部選手の姿を見て、
あんなにトップの選手でも、
いっぱいいっぱいのヘロヘロになってしまうほど
フルマラソンは過酷なんだって思いました。
2時間で走っても42キロ
5時間で走っても42キロ
人間の体が走り続けるには
まあまあすごい距離なんだよね。
オリンピックのレースを見て、
初めて自分がまあまあすごいなって思えました。
勇気もらうってこーゆーことね^_−☆
--あとがき--
服部選手が心配です。