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【子育て振り返り】手を貸すだけが支援じゃないと思うから

こんにちは。
さくまゆうこです。

2018年1月8日は、息子の成人式でした。

まだ学生ではありますが、
これで一応あたしの子育ては終了したのかなと思っています。

いつまでも「母」であることは変わらないけど、
一般的な意味での「育てる」という立場からは引退です。

そこで、役に立つかどうかはわからないけど、
子どもを育ててきた振り返りを書いてみようと思います。

感じたこと。

やってみたこと。

うまくいったこと。

いかなかったこと。

雑ぱくに。

おばさんの独り言として。

【ちょっとだけ自己紹介】

あたしは、1970年生まれです。

23歳で結婚して
27歳で母になりました。
夫は5歳年上。
23区内に住んでいます。
20歳で社会人として仕事を始めてから
産休 育休 病休 以外は仕事を続けています。

つまり、あたしは「専業主婦」というステイタスを持ったことがありません。

【仕事と家庭の両立】

「ずっと両立してきたなんてすごい!!」
と褒めてくれるヒトはたくさんいます。
が、
あたし自身はすごいというには
ちょいとお粗末かなとも感じています。

子育ても結婚生活も、
一人で孤軍奮闘なんてできません。
周りで支えてくれるヒトがいればこそ、
なんとかやっていけるというのがあたしの感想です。

【手を貸すだけが支援じゃない】

声をかける
微笑む
それだけで、お母さんは救われる。

世の中は優しい人であふれてると、
怪我した時に思ったことがあります。
松葉杖をついていたときでした。

なのに、
松葉杖がなくなったら、
その優しさに触れる機会は少ないと感じました。

子育てをしているお母さんはみんな必死です。

その必死さを知ってる周りの大人は
意外と多いんじゃないかと思っています。

もっと社会全体が素直に(あたしも含めて)
優しい気持ちを表現できたらいいのになって
思うことは多いです。

そんなことを考えながら、
子育て振り返りを綴ってみたいと思います。

#子育て


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