昔の夢がいまの目標
小さい頃、何になりたかったか覚えていますか?
わたしは昔、医者になりたいと思っていました。
自分が体が弱かったことや、兄も病院に通うことが多かったので、必然的に誰かを助ける=医者という想いがありました。
でも、その後、誰かの役に立つために、人を癒すということも大切ではないかと思い、心理学の方へ興味が沸きました。
カラーセラピストや臨床心理士などを目指すことも頭をよぎり、様々な情報を集めていたのを覚えています。
そして、いざ大学やその先の就職先を考える時、体をつくるのは食だろう!という結論に至り、管理栄養士を目指し、管理栄養士として働くことを決めました。
さて、いま、わたしがやっていることというと。。
管理栄養士として学ぶことが少なかった食の安全などを学びなおし、体づくりだけでなく、心の育て方へのアプローチも探し、西洋医学だけでない治療法を学び始めている。
おもしろいことに、気づくと、過去の自分がなりたかったものを違う形ではありますが学び求めています。
恐らく潜在的に自分のやりたいこととしてインプットされていたのかもしれません。
もしかしたら、自分の中でずっとやりたいこととして残っていたのかもしれません。
食のアプローチで体と心を整えることができますが、それだけでは出来ない範囲を何かしらサポートできるナチュラルな方法を学び、最終的には、自分の手で、体と心の土台作りと、お手当てができることが私の望みです。
これ、、無敵ですよね。
あくまで自分がしたいこと、やってみたいことを学んでいるだけではありますが、自分の過去とのつながりを感じ書かせて頂きました。
アロマ、ホメオパシー、野口整体、、学びたいことは色々ありますが、1つ1つ自分のものにしていきたいと思います。