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安藤美保さんのジェノベーゼソース

ジェノベーゼソースとはバジルの葉をベースにして、ナッツ、にんにくなどとオイルを混ぜてつくるペースト状の調味料です。イタリア料理によく使われ、パスタやピザのソースとしてレストランのメニューでも見かけます。このジェノベーゼソースを淡路島のフレッシュなバジルをたっぷり使って料理家安藤美保さんのレシピをもとにおうちで手づくりできるようキット化しました。

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安藤美保さんは、神戸元町で自身のお店NEIGHBOR FOOD(ネイバーフード)で自家製デリや焼き菓子を製造販売している料理家。からだにやさしくておいしいものを知り尽くした安藤さんのレシピをもとにジェノベーゼソースに使う材料をすべて計量してお届けします。

NEIGHBOR FOOD(ネイバーフード)
https://neighborfood-kobe.com/

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このキットのいいところは、ソースを作るためにお買い物に行かなくてすむところ。新鮮なバジルとともに塩・こしょう、にんにくパウダー、レモン、カシューナッツ、キャノーラ油などがセットされています。「あ~、今、家にカシューナッツがない!」とか、「カシューナッツ、買ってきたけどあまっちゃった。。。」などがない。笑

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またソースを作るバジルもたっぷり付いています。このバジル、淡路島から直送されるのですごくいい香りです!

https://www.freshherb.jp/

ジェノベーゼは、一度作ってしまうとパスタはもちろん、じゃがいもとあえたり、豆腐にのせたり、シンプルにごはんと混ぜたりといつもの食卓に変化がついて意外に楽しく肩ひじはらずに使えます。ひき肉料理のガパオに入れたらおいしい!との声もあがりました。

サラダ

おうちのフードプロセッサーが小さい場合は2回くらいに分けて回すほうが失敗が少ないと思います。オイルをそのままフードプロセッサーに入れるのではなく、いったんボウルにうつしてから2回に分けるのがコツ。私は、この工程がめんどくさく、そのまま袋からフードプロセッサーに入れて台所が油まみれになる大惨事をひきおこしたことがあります。お掃除もたいへん(^^;)になるので、この工程は省かないことをおすすめします。

ジェノベーゼ6

また、一度に大量に作って冷凍しておくと使う分だけ解凍するだけなので便利です。冷凍するときはなるたけ平らにして薄く伸ばしたほうが凍る時間も短く、使いやすい。この工程もできるだけていねいに!笑 料理家の先生たちを観察しているとこういった何気ない工程がとてもていねいなのです。


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https://www.felissimo.co.jp/ncc/wk84799/gcd569579/


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