勿忘草、語ります。/妙にハイテンション
noteを書いていると妙にハイテンションになるので、語る。
寝ても覚めても文章を書くことに囚われていることがある。
たとえ些細な音や感覚さえ、言葉にしたくなるのだ。
「この音、擬音語ならなんて表現するかな?」
「この触感、何に似てるかなあ?」
自分の中で言葉が生まれる瞬間はとても心地がいい。しっくり来た言葉があてはまると、バズルの最後の1ピースがはまったような爽快感がある。
言語化は楽しい作業だ。
そんな私の中に、あるブームが来ている。
物語を創ることだ。
物語を創るのは、空想好きの私には至福の時間だ。
どんな世界の、どんな物語にしようか。
どんな登場人物が出てくるだろうか。
一つの設定からどんどん世界が広がっていく。
登場人物にとっては、人生のほんの一瞬の時間。そこを切り取って、登場人物が何を考え、どのように感じ、どう変わり、その後どうなるのか考える。
空想の翼を広げるだけで1日終わってしまうくらい、夢中になる。
それはそれは楽しい。
しかし、最近ちょっと困った。
空想が止まらない。
1,000字~3,000字くらいの物語を作ろうと思ったら、いつの間にか7,000字を超えていた。
しかも、一番書きたかったクライマックスにまだ辿り着いていない。
書いていると、夢中でどんどん書き進められてしまう。
名付けるなら、、、
ストーリー・ハイ?
テリング・ハイ?
創作してる時、妙にハイテンションになる。
この感覚、なんと名付けたらいいかなぁ?
自分の中にあるもうひとつの世界に入って抜け出せない、没入感。
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