今回こそは、ダイエットをはじめるぞ！〜下調べ編〜②
前回、ダイエット方法を『ウォーキング』と『摂取カロリー制限』に決めました。
今回は、継続できそうな具体的な方法について、考えていきます。
ウォーキング方法
まず、調べたことは基本的なウォーキングの方法です。
背筋を伸ばして顎を引き、やや遠くを真っすぐ見る。
両肘を約90度くらいに曲げ、しっかり振るように意識して歩く。(このとき、腕を後ろに大きく引くイメージで振ると良い)
つま先で地面を踏み込み、かかとから着地しする。(足裏全体をつけて、けるように前へ進む。着地の際は、膝を伸ばした状態を意識すると良い)
以上が基本的なウォーキングのフォームとなります。
ここで、歩くときに意識したいことが『呼吸』です。
ダイエット目的の有酸素運動の効果を高めるには、腹式呼吸心を行うと良いみたいです。
鼻からしっかりと息を吸い込み、口からゆっくりと息を吐き出すように意識します。このとき、息をしっかり吐き切るのがポイントです。深く呼吸できるようになり、自然と腹式呼吸になります。心肺機能も上がり、全身に酸素を送り込むことができます。
横隔膜を動かす腹式呼吸を行うと、血流が促進されるので美肌効果やむくみの軽減にもつながるとのことです！
最近むくみも気になっていたので、なおさらウォーキングにやる気が出ます。
摂取カロリー制限ダイエット
ヒトは、活動エネルギーが不足しているときに、体にある余計な脂肪を消費してエネルギーを得ることで瘦せていく。
つまり、摂取カロリー制限よりも消費カロリーを増やした方がダイエットに適しているのは、きちんと理解しています。
しかし、自分の性格を考えた際、いきなり消費カロリーを計算して運動することはまだまだハードルが高いので、まずはカロリーの摂取を控えることにチャレンジしたいと思います！
日頃からよく好んで食しているものをピックアップ。
・炭水化物(ごはん、麺類など)
・おやつ(特に甘いもの、菓子パン)
・ジュース
ちょっと思い返しただけでもこの量…
買い物の時から気を付けていきたいと思います。
前回、最後の方でもお伝えしましたが我が家は今、「麦ごはん」を取り入れ始めました。
大麦ダイエットを取り入れるために購入している「もち麦」。大麦の健康機能性が高いものは、
・血中コレステロールを下げる
・食後の血糖値を上昇するのを抑制
・腸内環境の改善
などが挙げられます。大麦に含まれる食物繊維（β‐グルカン）が強く働いているようです。
最近では、
・メタボ解消
・満腹感が持続する作用
・腸管免疫機能を調整する作用
なども研究の成果が出ていたり、期待されたりしているようです。
これらはダイエットの目的で取り入れましたが、健康維持のためにも役立つので、家族全員で取り組んできたいと思います。
急に今まで取っていたカロリーを減らした後、しばらくして元の食事に戻ったときに、絶対リバウンドするので、そこは特に気をつけます！
ダイエットに用意した飲み物
私は普段の飲み物がペットボトル派でして…いつも買い物の際に、ペットボトルのお茶を箱買いします。
そんな私のお茶事情ですが…ダイエットを決意したことで、旦那がこれを購入してきました。
機能性関与成分(※)として、ローズヒップ由来ティリロサイドが0.1mg入っています。
(※)特定の保健の目的（疾病リスクの低減に係るものを除く）に資する成分
味も緑茶と違って、麦茶なのでわりとさらっと飲めます。飲みすぎ注意で、一日1本が目安ですが…
BMI高めの方の体脂肪を減らす手助けをしてくれるアイテムとなります。
家族の協力もあり、今回のダイエットは続けていく自信があります！
みんなありがとう！！感謝！
次回③では、継続して行なっている今の状況をちょっとずつお伝えできれば、と思っているので記事は少々お待ち下さい！