意識を変えてパートナーシップに革命を起こした話
結婚15年目にしてパートナーシップについて考える
こんにちは、グレイヘアで自由と美しさを体現する革命家りよです。
(ちょいちょい肩書きを変えながら楽しんでます)
私のインスタをフォローしてくれてたり、noteを見てくれる方はほとんどが30代〜50代の方かなって思います。
で、この世代で多い悩みのTOP3に入るのって「パートナーシップ」だと思うんですがどうですか?
「いやいや別に悩んでへんし」って言う友人たちも、実は関係が冷え切ってたり、相談ができなかったり、パートナーを数に数えてすらない(?!)なんて言ってる人がたくさん。
実はこれって「悩みがない」状態ではなく「悩まないようにしてる」「諦めてる」「目を逸らしてる」状態だと思うんですよね。
どうですか?
だってパートナシップがもしうまくいってて
・なんでも相談できる
・どんなことも応援してくれる
・信頼関係ができている
・愛されてるって実感できる
・お互いの個性を活かして生活を豊かにできる
こんな状態だったら…今よりもっと毎日がワクワクすると思いませんか?
もちろんパートナーによって自分の幸せが決まるわけではないです。
自分を最初に満たして、幸せにしてあげられるのは紛れもなく自分だから。
でも逆を言えば、自分がしっかり満たされていれば、自ずとパートナーシップが乾き切ることはないし、むしろ潤って花開くはずなんです。
自分自身が喜びに満たされてて、内側から溢れてくる愛情をたくさんの人に使うことができて、自己価値も高ければお金もたくさん稼げる。
そんな状態でパートナーシップだけ全く満たされない…なんて状態はありえないんです。
なぜなら見えてる世界は自己の投影だから。
だから、パートナーシップが乾いてる状態というのは、思考のどこかに自己否定につながるような思い込みや人を受け入れられないような縛りがあり、その影響で仕事や収入、人間関係や自由、コンプレックスなどあらゆるところに影を落としてる可能性が高い。
どうですか?
少しドキッてしませんでした?
パートナーシップと自分の抱えてる悩みって紐づいてることがほとんどなので、そもそもの自分の思考を改善してあげることで幾つもの悩みが一気に解消したり、スッと生きづらさが消えたりするのはよくあること。
でね、例に漏れず私も人間なので悩みを当然抱えたりするわけですよ。
特にパートナーシップについては長年抱えてたにも関わらず、目を背けてた問題でもありました。
もちろん、DVだとか日常的に喧嘩が多いとか、ギャンブル、女遊び、などそんなことは全くありません。
私も嫁姑問題があるわけでもなく、セックスレスがあるわけでもなく、可もなく不可もない嫁だと思います。
けどさ、パートナーシップが乾いてる家庭ってほとんどがこういう標準な家庭だなぁって体感があるんだよね。
旦那の嫌がることはわざわざしない。
できるだけいい母親でいる。
子供のために我慢するのは当然。
人を尊重して自分の立ち位置を守る。
こういう思考で小さな自分の声を殺して”平均の家庭””平均の夫婦””平均の嫁”を維持してるんです。
これって私も同じだったから(むしろ私はかなり控えめ系主婦に徹してた。キャラじゃない感がすごいw)分かるけど
じわじわ苦しい!!!
思考を閉ざし、感情もぼやけて、自分の人生を生きてる実感が薄くなる。
とにかく小さな不満をいかにごまかすか…みたいな中で時間が淡々と過ぎていくんですよね。
今回は、この閉塞感のある場所からいかに飛び出し、自分で感じ自分で考え自分で決めて自分の足で歩く喜びを感じられるようになったかを、お話しします。
かーなーりプライベートな内容なので、ここからは有料とさせていただきますね。
誰でも読んでほしいとかではなく、この私の経験を役に立ててもらえる人に届けばいいと思ってるのでワンコインにさせてください。
あなたが自分の足で歩くことで、パートナーシップが豊かなものになりますように!!
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?