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【アダルトチルドレン奮闘記】11月のカウンセリング①

今日は、臨床心理士の先生とカウンセリングをしてきたので、その忘備録をここにしたためておこうと思う。


  1. noteをつけはじめた。

まず、キャリアコンサルタントの先生からアドバイスをもらい、noteをはじめたことを報告。

noteが楽しいこと、これをやっていると自然と自分のやりたい道につながっていくと言われたことを伝えた。

同時に、このままnoteをつけるだけで大丈夫なのかという不安を相談してみた。

先生からは特段コメントなし。


2.自分のセクシュアリティを再認識し、あるがままの自分を受け入れた

アセクシュアルの自分がセクシュアルマジョリティの人と出かけたこと、翌日セクシュアルマイノリティの自分のままでもいいと認識したことを報告。

詳しくは、以下の日記を参照のこと。

先生からは、「よかったですね」「牡丹さんが自分としっかり向き合ったからこその結果ですよ」と褒めてもらえた。

尊敬している先生に褒めてもらえると、嬉しいものである。


3.憎しみの感情を消すにはどうしたらいいか

今日の本題。

実はいますごく嫌いな相手がいる。

先日、その相手とエンカウントし、ここ数日情緒が落ち着かない。

ずっとモヤモヤした状態だったのだが、じっくり自分の気持ちと対面した結果、そのモヤモヤが相手に対する「憎しみ」の感情だったことが判明。

今回は、その燻る憎しみをどうしたらいいかを先生に相談した。

先生からのコメントは以下の通り。

・牡丹さんには、「相手にコントロールされるのが嫌だ」という強い感情がある。

・この感情は、親との関係性から生じたものである。

・今回の相手は、親と同じように常に牡丹さんをコントロールしようとしていたのではないだろうか。

・嫌なことをされても、言うことを聞かないと受け入れてもらえないから、自分を抑え込んでいた。

・その抑え込んでいた感情が爆発した結果、「憎しみ」という形になった。

では、この感情をどう処理したらいいのか尋ねたところ、帰ってきた回答は、以下の通り。

・思いを口に出す。

・紙に書いてビリビリに破く。

・無理に昇華しようとしなくてもいい。

・アセクシュアルの件と同じように、ある日ふっと消える可能性もある。

紙に書いてビリビリに破くという行為はよくやるが、それを臨床心理士の先生にも推奨してもらえるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。

口に出すのも効果的だったのも意外。

まずは、先生のアドバイスに従って、昂る「憎しみ」を形に出し、徐々に徐々に気持ちを落ち着けていこうと思った。

以上。



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