【アダルトチルドレン奮闘記】自己紹介~より良い自分を目指して~
はじめまして。牡丹と申します。
おそらくアダルトチルドレンです。
故あって海外でダラダラと生きております。
そんな私がこの度、noteに取り組むことになりました。
テーマは「アダルトチルドレン脱却」。
暗い話、辛い話、あまり聞きたくない話なども書くことになるかもしれません。
でも、同じようにもがき苦しんでいる人と経験・気持ちを共有できたらと思って、このページを解説してみました。
みなさんの心に少しでも残るものが書けたら嬉しいですね。
1. 自己紹介
とりあえず、以下に軽い自己紹介。
年齢:
四十不惑。いまだに惑ってばかりです孔子先生。
居住地:
海外→日本→海外
いわゆる帰国子女。
今いるのは、この時季に冷房つけるような地域ですよ。夏がおわらねー!
仕事歴:
営業→事務→翻訳。たま~に日本語も教えます。
photoshopいじるのが好きです。
いまは人生を切り開く一路を見出すために、笑い上戸の面白い先生からキャリアカウンセリング受けてます。
この話もnoteで出来たら面白いかな。
2. アダルトチルドレンから脱却したいと思うようになった理由
「生きづらい」―――そう感じたのがきっかけです。
これまで学校に属していた時も、会社で働いていた時も、しんどいな、辛いなと思う場面は多々ありました。
なんでうまくいかないんだろう。
どうして人といるとこんなに嫌な気持ちになるんだろう。
苦しい苦しい苦しい。
でも、それは形を伴わない、どこかぼんやりしていて曖昧な感情でした。
おそらく、自分の抱えている問題に対峙するのが怖くて、直視するのを避けていたんだと思います。
その曖昧模糊とした感情が「生きづらい」という気持ちだったということを自覚したのが、この半年のことです。
その事実に気づいた時、カウンセリングを受けてみてはどうだと、現地の知人に薦められました。
なるほど。
一人で考えるのではなく、第三者に話を聞いてもらうことによって、自分の気持ちを整理する、と。
ナイスアイディア!
ただ、カウンセリングは医療の領域ではなく、言語・文化の領域。
文化背景の異なる現地の先生では、私の経歴やバックボーンはなかなか理解してもらえない。
どうしようかと悩んでいたところ、オンラインでできる日本のカウンセリングの存在を知り、一か八かで頼んでみました。
結果はOK!
現在は、そのオンラインカウンセリングで、先生と定期的に対話を行っています。
毎回が発見で、先生とのセッションが待ち遠しい。
3. 現状の目標
「脱!アダルトチルドレン!」
――と、言えたらかっこいいんだろうなあ。
いろいろ本を読んだ結果、アダルトチルドレンからの脱却は並大抵のことではないらしく、とんでもない覚悟が必要とのこと。
きっと完全な克服には数年、十数年かかるのでしょう。
長期的視野のない私には、結構辛い道のりです。
とりあえず、今は
「十年後、笑っている自分」を想像しながらセッションに挑む
アダルトチルドレンを理解するための本を読む
noteに奮闘記を綴る
この三本柱を中心に自己改革に努めようかな、と考えています。
それでは、長い自己紹介になりました。
noteの更新は、少なくとも週1回を心がけていきたいと思います。
現状、投稿内容を【アダルトチルドレン奮闘記】と【日記】に分ける予定。
【アダルトチルドレン奮闘記】で幼少期からカウンセリングに至るまでの経緯をしたため、【日記】で日々感じたこと(たぶん感傷的なこと)をつらつら綴り……という感じでしょうか。
とりあえず模索しながら進めていきます。
ではまた!
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