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結局ヘアスタイルはショートカットに落ち着いてしまう


先日、初めて行く美容院でカラーとカットをお願いしてきた。
いつも行く美容院に不満はないのだが、予約が全然取れなくなってしまった。
仕方なく新たな美容院を探しては、やっぱり違うか…でいつものところに戻るを繰り返している。

アラフォーからジャスフォー(何かの雑誌でこう表現されていたので拝借)になり、若い頃のような

美容院へ行ったら別人のようになった!

は無理なのは分かっている。
どちらかというと、白髪たちを隠すためのメンテナンスの意味合いが強くなり、いつも同じ要望を伝えることになる。でもね、おしゃれでいたい本心もある。このままでいいのかなと。


ここ数年はずっと結べないくらいのボブとショートの繰り返し。
髪質や毛量から、ロングヘアは早々に諦めてしまい、スタイリングが簡単な今のスタイルに落ち着いてしまった。

ショートカットは失敗されると、おばさんでもなく、もはやおじさん化したこともある。
気をつけないとな…
なんて思いながら、やはりショートカットをお願いしてしまう私。

中学生の頃は部活で強制的にショートカットにしていた。きっと今はそんな規則があったら即問題になるのだろうけど、あの頃は素直に従い、中三で部活を引退するとせっせと髪を伸ばした日々。懐かしい。

今では好き好んでショートカットにしているなんて、不思議なものだ。

子供たちからは短いヘアスタイルは不評だが、周りの大人の方からは意外と好評なので、きっともうしばらくはショートカットで過ごすと思う。

自分の性格にも合っている気がするし、頭も多少小さく見えるような。
好きな洋服の雰囲気とも合わせやすい。
寒くなったらタートルニットをたくさん着るだろうから、ショートカットが活躍するに違いない。


さて、新しい美容院の感想だが…
まだ分からないのが正直なところだ。
美容院の数日後に扱いやすかったら上手なのかなと思うくらいで、私は素人だから技術の差とかよくわからない。
いつも通りのショートカットに仕上がっていた。

私の凝り固まった要望を聞きながらでも、
こういうスタイルも似合いそうですね!とか提案しつつ方向性を決めてくれる美容師さんが好きだなと思う。一回行っただけでは分からないことも多いんだろう。

美容院に行くのは大好きな時間だから、美容院迷子から早く抜け出せるといいな。


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