やりたいことが多すぎる。でも時間がない。
やりたいことがたくさんあって困る。
①漢検準1級を取りたい。
最終的には漢検1級が欲しい。その前に準1級をちゃんと取りたい。
実際に教材を買ってちょっと勉強した。
竃という字も書けるようになった。これで私はいつ塩竃市民になっても塩竃市に異動辞令が出ても大丈夫だ。
でも、結局中途半端にしか勉強できず、勉強時間も十分に確保できないまま時が過ぎてしまい、漢検を取りたいという熱量が下がっていった。
②エレキベースを弾けるようになりたい。
コロナ禍でお家にいる時間が長かった時に、エレキベースを買った。
ギターもかっこ良いとは思ったけど、ベースの方がかっこよく見えたから。
おうち時間があるときは結構ベースで遊んだ。若者のすべてのベースの大部分が演奏できるようになった。
でも、おうち時間が無くなってからはベースはただの置物と化した。たまに無性に演奏したくなるけれど、さすがに集合住宅で夜遅くに楽器を弾くわけにはいかない。結局、昼間の演奏しても迷惑かけなさそうな時間帯に演奏できずに終わる。
③週に2回以上走りたい。
今は週に1回、土日のどちらかは絶対走ろうと決めている。
それすら、旅行に行ったり大会引率したりすると休んでしまう。
でも本当は週に2回以上走りたい。夜遅く走ってもいいように24時間のジムに入会している。これでいつでも安全に走れる。とはいえ、仕事終わりにジムに行って走れるか、と言われると答えはノーだ。結局、今週もジムに行かずに土日のどっちか適当に走って終わってしまう。
④ムーミンハウスを建設したい。
デアゴスティーニのムーミンハウスを作るを定期購読している。
それなりに号数も増えてきて、だいぶいろんなパーツが増えてきた。
でも、なぜか建設は遅々として進まない。
休みの日に広げたはいいものの「色を塗ります」や「AのパーツとBのパーツをボンドでくっつけます」という指示が出ることが多い。この指示を遂行したら「一晩放置します」という工程が生まれ、結局作業開始数分でその日できる作業が終わってしまうことが多いのだ。
さらに、デアゴスティーニの問題点として、同じ色で塗るパーツが別々の号に入ってくることだ。同じ色で色塗りするなら1回で終わらせたい。
そんな横着者な私には、デアゴスティーニのようなちょっとずつパーツが届くシステムは合わなかったのかもしれない。いっそのこと全部届いてから一気に同じ色で色塗りしてしまいたい。
以上、私がやりたいこと。全部中途半端な状態で放置されているので、どうせならきちんとやってしまいたいこと。
ああ、やっぱり仕事の効率を上げて早く帰れるようにして、常に余裕をもって生きていくしかないんだろうな。
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