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ふくらはぎが張りやすい方、実はここが原因かも。

こんにちは。LIFELOGGYMトレーナーの山口です。

長時間の同じ姿勢、移動での歩行で

ふくらはぎが張りやすい方いませんか??


実は不良姿勢や歩き方が悪いのもそうですが、
背骨の柔軟性により、ふくらはぎが張りやすくなるのも原因です。

背骨はS時カーブを描いており
上からかかる重力の衝撃を吸収をします。

近年ではスマートフォンやパソコンの影響により

ストレートネック 巻き肩 猫背(不良姿勢)になりやすいです。


肩甲骨が開き、肩と首が前方

不良姿勢になると、背骨の綺麗なS時カーブが崩れ
衝撃吸収が難しくなり、前後左右のバランスを筋肉が支えます。

筋肉で支えるようになると筋緊張が強くなります。
特にすねやふくらはぎ、腰や首周りの筋肉が硬くなりやすいです。


・背骨の柔軟性をつけるには


実際に背骨を柔らかくするには、まずは呼吸から始めましょう。

・ファーストポジション
肋骨が閉まり(肋骨内旋)骨盤も丸々(骨盤後傾)

こちらの呼吸を行うことで自然と背面に空気を吸うことができ
腰回りの緊張を抑制し、背骨の柔軟性を獲得することができます。

寝る前やトレーニング前のウォーミングアップで行なってみましょう。


ファーストポジションができるようになったら
次は背骨を動かして地面を押す【キャット】を行いましょう。

手は肩の真下
膝は骨盤の真下


息を吐きながら地面を手のひらで押し
背骨をゆっくり丸める

キャットのような背骨を動かすことでより
背骨の柔軟性が向上し、ふくらはぎの張り
身体の疲れの改善につながります。

是非、ご自宅で行ってみてください!

詳しい詳細を知りたい方は
無料体験トレーニングにてお待ちしております!


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