★『食』を変えて良かったこと
30代のころ自然食や素食というものを知り
よく自分で作ったりしてきました。
ぬか漬け、自家製ヨーグルト、しそジュースや生姜酒。
黒にんにくは10年ほど作っていますが
甘くて美味しいと好評で家族は毎日食べています。
そんななか2020年、自分の中の食に関する情報を改めて更新。
それについてのいろんな立場の方の見方や研究データ、
意見や実践を参考に。
・野菜や家畜に与えられている成長促進系の薬剤や油について
・残留農薬、抗生物質、添加物として混入されている
化学物質のこと
(すべての添加物が悪影響というわけではありません)
・加工食品、サプリメントの長期摂取による体への悪影響など。。
当然ですが時代と共に生産者の状況も消費者のニーズも変わります。
組織の利益を追求し続ける企業と、
時間効率を上げるために便利で安価なものを求める消費者。
日本のお母さんたち忙しいから仕方ないと思うけど。。
アレルギーや男女の不妊症、発ガン率や
心の病との関連性を示唆するデータなども出されていて
知れば知るほど複雑な心境になりました。
舌が喜ぶ美味しいもの、
五感を満たすことに慣れ過ぎてしまった私たちも
考える時期がきているのかもしれません。
そんなことから今はもうすっかり、
新鮮野菜と玄米・納豆、お魚があればそれで充分!
と思えるようになりました。
リアルに良かったのは~
1. 身体自体がすっきり軽くて太らなくなり体調も良好♪
2. 体が軽いと頭もクリア♪
3. 睡眠が深くなり睡眠時間が短くなった♪
4. スリーシーズン発症していた花粉症が劇的に改善!→うれしい
5. 調味料も無添加に変えたことで味覚が敏感に♪
6. 口に入れたものの添加物・残留農薬を感じるようになった♪
7. 顔の湿疹・長年の口内炎が出なくなった♪
8. 食材と生産者への感謝の気持ちがとても強くなった♡
などなどメリットはたくさん!
でも普通の方がいきなり変えるのはなかなか難しいと思うので…
まずは加工食品を日常的にとらないよう心掛けること
から始めてもいては?と思います。
お買い物では極力“食材・素材を買う”
“だんだんシンプルな味付けにする”→家族の同意がないと難しいけど。
私はときどきパンが食べたくなったら
素材がシンプルなバゲットでサンドイッチを作ります。
卵やサーモン、野菜だけでも美味しく
味付けは岩塩とオイルのみ。
食材の味をしみじみ感じられて小さな感動が生まれます。
最後に一つデメリットを上げるとすれば、
あまりランチに誘われなくなったこと。笑
でもね、心と身体は一つですから。
心はもとより物質的な自分もクリアにしておきたいと思うのです。
それではまた。
心地よい時間をお過ごしください☆