本読みたい
あああ本読みたい。
本読めよって思うかもしれないけどこっちにもいろいろ事情がある。
まず、圧倒的なピンとくる本が今はない。買いたい!借りたい!なんとしても読まなきゃ!と言う本が思いつかない。
本に溺れたい。世界に引き込まれたい。という感情はあるのに。
そして、時間がない。最近はバイト三昧。今日は5連勤2日目。結局帰ったらYouTube見てダラダラしてしまう。
昼間からゆっくりカフェで読書とかしてみたい。
もしくは夜読書の世界に浸ったまま眠りにつきたい。
確かに最近は寝る前の1時間、ノートを書いてtoeicの勉強をして過ごすのが習慣になってきた。とてもいいことだ。
でも習慣になったらなったで崩したくなる。非日常に憧れてしまう。
まあどっちにしろ設計の授業が始まったら徹夜だのなんだので崩れていってしまう。悲しいけど。
あと気になっていることがもうひとつ。今やるべきことをネットで検索してみると、決まって読書読書と書いてある。
しかし、その読書に小説は含まれているのだろうか。
こういう場合の読書はきまって専門書だったり、自己啓発本だったり難しい本のことをさす。
しかし、わたしは専門書ならまだしも、自己啓発本を読むより小説を読んだほうが自分のためになるのではないかと考える。
小説の登場人物を第三者的目線、もしくは自分としてみることで世の中の道理を学ぶことができる。
世をうまく渡るヒントを得られる気がする。
逆に、自己啓発本は読んでいてああしろこうしろ。こういう生き方はちがう。と否定されている気がする。
わたしは生き方に正解はないと思っているからどんな行動にもいいところは必ずあると思うので、それを一概にこうするのが正しい、間違っている、と言われるのは納得がいかない。
つまり、小説はいいもんだ。
次の休みは地区センターでも行って勉強しつつ読書しつつで1日をすごしてみようかな。
そろそろ写真不足。これは岩手の瓶ドン。まだ使ってなかったはず、!