見出し画像

自責癖 知らず知らず自分と世界を責めてしまうこと、から、自由になる♪


こんにちは。
なつむです。


責められるなー


プライベートでは、ほぼ、ないんですが。

仕事してて、
「責められてる」
「責めてる」
と感じる場面があって。


で、

「自分の中がそうだから、
 なんだなー」

っていうのは
知識としては
知っているのですが、


「そういう自分」に対しても
責めるので、

がんじがらめになっていきます。



周りもそう見える


ここは、
すごく、今後が
興味深いところでもあるのですが、

職場の自分の周りもそう見えるんです。


役員さんが部長さんにかける言葉も
どこかの部長さんが部下にかけてる言葉も、

少しは褒めてあげればいいのに
って思うくらい

「できてるところは何も言わない」
「できてないところばかり
 コメントをする」

ように見えて。


圧倒的な力量差があるなら
「指導」で全然良い気はするのだけど

そんな言い方するのが適切な
人間の関係性って
あるのかなぁって。

いやぁ、そんなふうに言われたら
誰だってやる気なくらならない?

って思うから


(いや仕事ってそんなもんちゃう?
 という感覚の方もあるかと思います!笑)


自分から自分の周りの方に
声をかける時には

気をつけて、
おんなじようになんないように、

基本的にok、いい、大丈夫、
ということをしっかり伝えた上で

ここはこう思うけどどう?
ここはこうした方が良くない?

というようにしている、し、

それがうまくできたときは
みんなにも
よく動いてもらえてると
思ってる。


んだけど、

私のやったことに対して周囲は
プラスを抜きにして
マイナスだけコメントする、

で、

そういう扱いを受けることも
含めて


そういう現実のすべてが
「自分発」のはずなんだけど、
って
思ったところで、

えーと、どういうことだ?
どうすれば?

って、
思ってました。


(変わったらどう変わるのか楽しみ)



意識的にやめてみる


昨日、そんなことを仕事中に
むむむむむむむむーーー
と感じていて。

よし、とりあえず
行動変えてみよう!
と、

とにかくネガティブワードと
皮肉が飛び交いがちな
場面を敢えて選んで、

全部肯定的に打ち返してみました。


うむ。
手応えは悪くない。

こっちのほうが、
自分が見たい世界に近い。


自然に出る 笑


そんなことを考えていたら、
今日、

自分の中から、


無意識に、
どどどどどどーーーーっと出てきました 笑


現状に対して

あれができてない、
これができてない、
という捉え方が

昔から強いのだけど、


それがそのまんま。


ついに、人の口を通して言われる(そろそろ気付け)


仲間からzoomで言われました。

「本人の認識は本人の認識なんやろうから
 人がどうこういうもんでもないけど

 できてると思うけどなぁ。

 理想系でどうしたらってのは
 あると思うけど

 何かができてない、
 できてない、
 できてない、
 って、
 ずいぶん責めるなぁ、、、、って思った。

 「今気づいたけど、こうだからこうしよう」

 でよくないか、って。」


きたーーーー!

笑笑


言わせてごめん 笑


これ、昔だと、
「責めすぎだと言ってまた責められた」
とか凹む、
マジ面倒臭いパターン 苦笑。


今はわかる。

あー、大事なことだから、
神さま、

私が間違いなく耳を貸すように、
大好きな人から送ってきてくれたのねぇ。

優しいです。



拗らせてる(こじらせてる)ことに気付く


機嫌の悪い自分を見て
機嫌の悪い現実を見て

それが自分の内面から出てきている
ということを
なまじ知っているだけに

そんな自分が嫌で
なんか情けなくて
蓋をして
余計に火がつくっていう 笑


こじらせパターンにはまっておりました。


大好きな仲間の口から
それを聞かせてもらったおかげで、

「え、あれ? ワタシ、そう見える?」
(´⊙ω⊙`)

ってなりました。


我に帰りますねぇ。目が覚めます。


「問題だ問題だ問題だ」って
現実を見てしまうクセ、

誰もそうは言ってないのに
一人で眉間に皺を寄せて
現実の「アラ」の方ばかりを
そんなつもりもなく、
見てしまう自分。


そっか、なんだ、

まだ、全然、直ってなかったのかー 笑

って、よくわかりました。


終わったと思ったことがまた出てくる、を、体験できた


同じことを別の角度からも観察。



よく、
「私これ、終わったと思ってたのに、
 また出てくるんですよ〜」
って
聞くんです。

こういう、過去の消化系の話の時。


それを聞くたびに思ってた。

そういうことがあるのかー!
体験してみたいなー、って。


私は、
30年とかかかって溜めてきたものだから
そんな簡単になくならないよねぇ
って、

妙にお行儀よく納得しちゃってて、
「終わったと思う」ことがあまりなくて、

なので、

「終わったと思ってたのに」
ってなったことがなく、
あー無限に出てくるなーと思ってて。


「終わったと思ったのにまた出てきた!」
という仲間の声を聞くと
「え、なんでそんなことになる?」
くらいに感じると共に、

そういう「あるある」な経験って、
なんか、
一通りやっておきたくないですか?(変態)笑


ので、
えー!まだその状態なったことないー
気になるー!
なってみたいーー!
と思っていたのです
(やっぱり変態)


でも、今回、

「問題だ、問題だ、問題だ、って
 騒いでいたのは実は自分だけで、
 問題かどうかを決めていたのは自分だった。
 別に何も問題じゃなかった」

って、

あぁ、それ、
コーチングを習っていた時に
かなり、ビリーフチェンジ(思い込み書き換え)を
やって、
克服したつもりになってたなー

って、思って。


「これかぁー!!!
 終わったと思ってたのに!ってやつ!!!」


と、嬉しくなりました 
(どう見ても変態)(笑)



どうする?


物事を瞬殺でマイナスに見る自分も
受け入れる。
というか褒めちゃう 笑


うんうん、危機察知能力が今日も
素晴らしく発揮されているねぇ〜。

そうそう、怖いよねぇ、
怖いからそうなるよねぇ〜。

自分が世界をマイナスに見ている
別に見たくないのに
え、どうしたら

ってなってる自分も、それでいい。


人のやる気をなくさせるようなコメントをする
役員さんがいることを
【自分が問題だと思ってる】ことを認識する。



根源を癒す(一人グルコン)



こういうことを考えていて
具体的な過去エピソードが出てくれば
それもよし、
よく覚えていなかったとしても

なにか、あるんですよ。

なにか、あったんですよ。


言葉にならなくていい。
何があったか思い出さなくてもいい。

人に責められるとどうなるの?
人が責められてるのを見るとどうなるの?
自分で自分を無意識に責めまくってるとき、
何が起きてる?

その、
その、
それ。

その、
自分の中の、
自分にしかわからない、感覚。


その中にいましょう。

嫌だねぇ。
嫌だよねぇ。
その嫌だ〜〜〜ごと、
その中にいましょう。

言いたいこと、
ぶつけたいこと
本当はこう言ってほしかった、

実際にぶつける必要もなく。
ただただ自分の中で。



感じきると、不思議なくらい、消えるのです。



ただいまー


何回でも
やらかすでしょうけど。

戻ってきました〜〜。


それでいいですよね。

 




この辺のお話が気になる方は、

私のメルマガをお読みいただくか
noteフォローいただくか、

なにか、私と繋がっておいてくださいませ。


そのうち、
新しいことを
始めようと思っているので、

そしてそれは、メルマガから一番に発信するんじゃないかと
思っているので、

よろしかったら、ぜひ♪



今日はそんな感じで。

ではーーーー!♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?