見出し画像

「#自分で選んでよかったこと」コンテスト、編集部さんの注目度が高かった作品として紹介していただきました!


朝起きて、お知らせを見て驚いた。

ライフネット生命さん、noteさん、Voicyさんによる開催コンテスト、『#自分で選んでよかったこと』。

「編集部さんの注目度が高かった作品紹介」としてノミネートされたようで、6000件を超える記事から私の記事を紹介していただいたのだ。

↑その私の記事はこちら。


↑こんなコメントまでいただいて、感激している。


この夏、突然思い立ちnoteのアカウントを作成→取り憑かれたように様々な「想い」を綴り続けていた。

それまで約一年半ほどの間とあるYoutubeチャンネルを月一でアップしていたのだが、突然「動画で表現する」ということに違和感が出て来始め、なんというか波動が合わなくなったのである。


動画ではなく文章で、

『心の内側にあるものすごい深い泉』

の存在を、噴水のように内側から外側へ放出したくなったのだ。


noteの使い方もシステムも未だに攻略できていないが、ここには多種多様な人生があり、たくさんの方の「想い」が集まる場所だと感じている。

そんな中で見つけたこちらのコンテストのタグを付け参加させていただいた。



人生は選択の連続だ。

私のnoteでは、人見知りだった幼少期に内側に眠らせていた感情を表現していることが多いのだが、あの頃の私は「自分で何かを選択する」という感覚が皆無だった。


子どもでありながら自我が非常に小さく「絶対こうしよう!これがいい!」と行動したことがなかったのだった。


成長する中で「自分で選択する」ようになってから、運命が大きく動き出したというリアルな実感がある。


たとえばカフェでオーダーする時、エスプレッソにするかカフェラテにするか?という小さな事も含め、常に私たちは選択をして日々生きている。


自分の選択が、人生をカラフルに彩ってくれているのだ。


この記事で綴った「文通をすること」を選んで行動した幼い私が、文通相手との絆、奇跡みたいな未来と、思わず目を細めたくなるような愛おしい思い出を創ってくれた。

改めて、あの時の私をありがとう!と、思いっきり抱きしめてあげたい。



このコンテストに参加することを選んだこの夏の私にも感謝している。

おかげで昔を懐かしみながら記事を綴ることができ、心がほっこりする時間をいただいた思いだ。


最後になりましたが、ライフネット生命さん、Voicyさん、そしてnoteさん、こんな素敵な機会を設けていただき、たくさんの記事の中から見つけていただきノミネートしていただいて本当にありがとうございました。

そして、noteに参加して間もない私のところに足を運んでいただき、記事を読んでくださった読者の皆様。

心から感謝が溢れております、ありがとうございます。



今後も、私の内側にある「想いの泉」をカラフルに表現していきたいと思います。

もしピン!とくることがあれば、ぜひ覗いてやってくださいね。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集