2022年振り返りと2023年抱負
振り返れば2022年も残りわずか。最近は本当に一年が早くてびっくりしてしまう、ついていけないね。何もなかった気もするし、いろんなことがあった気もするけど、とりあえず振り返ってみようと思います。お付き合いください。
仕事でたくさん悩んだ
一番はこれ。約8年勤めた仕事を辞めて業界も職種も全く違う仕事を始めたから当たり前のことだとは思う。覚悟はしていたけど、覚悟していた以上に、辛いことがたくさんあった。スキルの低さや自分のだらしなさもそうだけど、周りと比べてしまう性格のせいで、自分で自分を追い込んでしまっていた。
でも、いいこともあって。勉強していた資格試験に、やっと合格できた。時間はかかったけど、頑張ればなんとかなるという希望が見えた。まだまだこのしんどさは続くと思うけど、なんとか縋り付いてやる。諦めたくない。
国内をあちこち飛び回った・大好きな人たちに会いに行った
7月に広島、9月に広島・香川・愛媛、福岡。10月も広島と福井。出張と旅行を合わせて、いろんな場所に行った。
それぞれで観光もできたし、会いたい人に会えたから良かったな。前職で辞める前をちゃんと挨拶できなかった人とか、10年振りに会うインターネットの友人とか、セブ留学時代のバッチメイトとか。それぞれとても会いたかった人なので誰が一番とかはない。ただ会えて、話せて、本当に嬉しかった。ちょうど仕事が辛い時期とも被っていたので、今年生きれたのはこの人たちのおかげだと思う。ありがとう。これからもどうぞよろしく。
東京リベンジャーズにハマった
びっくりするほど漫画にのめり込んだ。いやほんと、こんなにハマる?ってくらいの深い沼に落ちた。ストーリーが面白いとか、キャラクターが魅力的とか理由はいろいろあるけど、一番は登場人物たちの心の闇の深さ。日本映画みたいなんですよね。作中、敵対するキャラクターの思想が結構歪んでいるんですけど、その思想に一切の矛盾がない。共感はできないけど、どうしてか理解できてしまう。そして堕ちていくキャラクターが救われないどうしようもなさも、リアリティがあって良い。
作者の和久井健先生は新宿スワンを描いた人で、新宿の夜の街で働いていたことがあるようだけど、どれだけの人の闇を見てきたんだろうと思ってしまう。完結して賛否もあるようだけど、本当にいい意味で「こんな漫画だと思ってなかった」作品です。
眼鏡を卒業した
長年眼鏡をかけていたんですが、今年からコンタクトレンズを愛用するように。マスクをつけるようになってからコンタクトを検討していて、試しにワンデーをつけてみたらもうダメだった。こっちの方が圧倒的に楽だわ。なんでもっと早くしなかったんだろうと思っています。
ここからは、2023年の抱負です。
海外に旅に出る
これはもう、絶対。絶対に行きます。先日のnoteにも書いたけど、わたしは旅に出ていないだけで本当に心が病むことが、この一年でよくわかった。仕事が辛いとかいろんなことが重なったせいもあるけれど、それでもやっぱりしんどい。旅より大切なことが、わたしにはないから。
時間を上手く使う・怠惰な自分を乗り越える
2022年はとにかく怠惰な自分に嫌気が差した。常に自分との戦いだった。資格は取れたけど、まだ勝てた気はしないので、引き続き延長戦で戦っていく所存。転職もしたいし、資格も取りたい、英語も勉強したい、インプットアウトプットを増やすために本も読みたい文章を書きたい。やりたいことが多すぎるのよ。どうにか頑張って、わたし。
そんなこんなで、更新頻度は落ちていますが、今年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。