【旅行】旅はなぜ魅力的なのか考えてみた
人気旅メディア「ことりっぷ」とコラボしたお題企画「#私のこだわり旅」で投稿を募集中!ということで
自己紹介でも旅好きを公言したからにはぜひ応募してみよう!と思っているのですが、
まずは「自分にとって旅とは?」を掘り下げてみようと思って、今日は綴ることにしました。
▼旅好き公言記事 https://note.com/natsumi_suwabe/n/n1efbc3464073
わたしの旅の起源
なにかのヒントになるかはわかりませんが、自分にとっての旅の起源を考えてみました。
子どものころ ~ほとんど記憶にない~
小学生:
ミニバスで週末は常に遠征。
思えば県内外いろんなところに日帰り泊り問わず行っていた。
試合のことより道中や宿泊先での記憶の方が残っている。
中学生:
旅といえばディズニーランドだった。
朝方出発して閉園までいられるバスツアーで散財しまくった記憶。
高校生:
部活と勉強の日々で旅行とは縁遠い生活。
大学生:
旅の趣がわかり始める。そして初めての海外へ。
ターニングポイント ~初めての海外~
わたしを今ほどまでに海外旅行狂にさせたのは、なんといっても初めての海外がフランス留学だったことではなかろうか、と思っています。
「海外留学したい!できれば英語が第一言語ではない国へ!」と刺激を求めた思考で大学を決め、晴れて交換留学の切符を手にすることができその夢が実現することになりました。
そして迎えた初めての海外旅行、ならぬ海外生活。
それは、それまでの短い人生をさらに短く感じさせるような破壊的で刺激的な体験の連続でした。
この刺激に勝るものはない!と脳をぶち抜かれた私にとって、今でも旅行は代えがたい事柄の一つです。
旅の魅力3選
さて、ここらはもう少し旅の魅力を自分なりに考えてみようと思うのですが
①日常・常識からの解放
②限られた時間を最大限有効に使えるか
③新しい人間性の発見
という切り口で深堀してみたいと思います。
魅力① 日常・常識からの解放
繰り返される習慣をあえて破壊することで、人生に刺激を与えることができる。
「郷に入っては郷に従え」というように、ところ変われば常識も異なる。
自分が常日頃、当たり前だと思っていたことがどれだけちっぽけなことか、気づくことができる。
世界って広い。だからこそ自由に生きていいんだ、と改めて気づくことができる。
魅力② 限られた時間を最大限有効に使えるか
一番の旅の醍醐味といってもいいかもしれない。
あれもしたいこれもしたい、をどう上手く組み合わせて、どれだけのタスクをクリアできるか。もはやゲーム感覚に近い!
もちろん「ゆっくりする時間」も計画的に予定に組み込んで。
思えば旅行って、計画している時や、その場その場で臨機応変に「次どうするか?」を考えている時が一番楽しいかもしれない!
魅力③ 新しい人間性の発見
旅好きにとっても、旅は多かれ少なかれストレスのかかるものだと思う。
疲れが溜まったり、いつもと違う環境や不便さに、イライラしてしまう場面も多い。
「こんなことで自分ってイライラするんだ」
「こんなことも幸せに感じられるんだ」
「この人ってこういう一面あるんだ」
自分自身も、一緒に行く人も、その新しい一面に向き合える機会になる。
誰と、いつ行くのか。
そのときどきで受け取るものもさまざまに変化する旅は唯一無二の時間であり、経験である!
今回は、わたしにとっての旅行の「軸」を見つめ直して言語化する内容になりました。
「#私のこだわり旅」の募集中に国内編・海外編を書いてみたいと思っております!!
もしよろしければ、また読んでいただけると幸いです。
それではここまで読んでくださりありがとうございました。
またお会いしましょう!
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