材料2つで今だけの味!ヤングコーンといわしの蒲焼き炒め #40
|材料2つ、たった3分炒めるだけ
さて、今日ご紹介するのは、前回の「ツナ缶」活用に続く『いわしの蒲焼き』の缶詰レシピです。
▼ツナ缶活用レシピはこちら
そしてもう一つの材料、ヤングコーンは「今だけ」しか買えない旬食材。
とうもろこしより甘味が少なくて、歯ごたえが最高なんです…!
いわしの蒲焼きと一緒に炒めれば、ボリュームも出せて美味しさ倍増ですよ。
では、さっそくレシピにまいりましょう!
|材料
いわしの蒲焼き缶…1個(100g)
ヤングコーン…150g程度(皮とひげを取った状態)
油…大さじ1/2
塩…ふたつまみ程度
薬味(シソ、実山椒など)
|作り方
ヤングコーンは、皮とひげをむいて食べやすい長さに切っておきます。
今回使用したものは12cmほどの長さでした。
フライパンに油大さじ1/2を入れて中火で熱します。
温まったら食べやすい長さに切ったヤングコーン150g程度を入れて、ほんのり焼き目がつくまで時々転がしながら焼きます。
ポイントは、ヤングコーンの歯ごたえを残したいので「しっかり」ではなく「ほんのり」焼き目がつく程度を目指すこと。
焼き目がついたら、塩ふたつまみを入れてサッと混ぜましょう。
いわしの蒲焼き缶1個(100g)を入れて、すぐに菜箸でほぐします。
蒲焼きのたれが全体にまわるように、サッと全体を混ぜてください。
これでおしまい!
はい、出来ました!
ごはんはもちろん、そうめんに合わせても絶品です。彩りとして千切りしたシソをのせてみました。
蒲焼きは甘しょっぱいので、何かピリッとするものを薬味にするものおすすめです。
実山椒や、山椒の粉をパラリと振っても美味しいですよ。
|さんまの蒲焼き缶でも美味しい
わたしが今回使ったのは、coop(コープ)のプライベートブランドの缶詰です。
「いわしの蒲焼き」でも、「さんまの蒲焼き」でも美味しく作れます。
どちらもシンプルな原材料で作られており、1缶100円ちょっとで購入できるのでまとめ買いしておくと便利です。お好みに合わせて選んでみてください。
|缶詰の選び方
缶詰ってお値段ピンキリなので、一体どれを選んだらいいかわからない…。という方も多いはずです。
実は以前、1缶100円のサバの水煮缶を買ってみたら全然美味しくなかった経験があります…。
ふだんは300円くらいのものを買ってたんですが、一時のサバ缶ブームで普段買ってるものが欠品していたので、試しに100円のを買って食べ比べてみたんです。
やはり、200円も違うとサバの味わいが全く違いました。
サバの水煮やツナのオイル漬けなど味付けがシンプルなほど、ちょっといい値段の缶詰を買うのが良いと思います。
逆に、味噌煮や蒲焼きのように味付けが濃いものは、じぶんが理解することのできる調味料(例えば、砂糖、醤油、みりん、など)で味付けされているものを選ぶのが良いと思います。
値段よりも、どんな調味料で味付けされているかがポイントです。
添加物=悪い、という括りにはできないのですが、安さだけで選ばずに慎重に購入したいですね。
|発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引
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発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。
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