すぐ疲れちゃう人の滋養おかず。「えびとブロッコリーのめんつゆマヨ和え」
最近、えびにハマっています。
あまりイメージがないかもしれませんが、えびにはスタミナをつける強壮効果があり、体力と気力がアップするんです。
買ってすぐ使える「サラダえび」を使えば、作るのもラクで助かります。
|えびを食べる習慣には「サラダえび」が便利
以前きくらげのレシピで綴ってから、相変わらず血を補う漢方薬を飲んでいるわたしです。
えびが「気」を補うのにいいですよと漢方薬剤師さんにオススメされたのがブームのキッカケでした。
そうは言っても殻付きのえびは下処理が大変…。どんなに体にいいと言われても、しんどいことは続かないものです。そこで、サラダえびを使ってみたら思った以上にラクで、定期的にえびを食べる習慣ができました。
今までそんなに意識してえびを食べなかったので知らなかったのですが、実は夫はえびが好きだそう…!食卓に出す度に、えび好きなことをアピールしてくれます(笑)
えびが滋養強壮にいいことを知らないはずなのですが…。急に暑さが増してきたので、体が欲しているのかもしれません。
|茎ブロッコリーって知ってますか?
茎ブロッコリー(スティックセニョール)って、割とニッチな野菜だと思っていたのですが、聞けば最近は都会でも流通しているそう...!
皆さんの周りではどうでしょうか?
普通のブロッコリーに比べて、茹でる際に切る手間がなく便利なんです。
ほっこりした食感がエビの弾力とマッチして、彩りも最高です。
では、さっそくレシピをご紹介しますね!
◆材料(2人分)
サラダえび 1パック(90g)
茎ブロッコリー(スティックセニョール)1袋(130g程度)
塩茹で用の塩 小さじ1/2
マヨネーズ 多めの大さじ1(20g)
めんつゆ 大さじ1
酢 大さじ1/2
こしょう 少々
◆作り方
ボウルに、マヨネーズ 多めの大さじ1(20g)
めんつゆ 大さじ1
酢 大さじ1/2
を入れて混ぜ合わせます。
水400mlに塩小さじ1/2を入れて沸かします。茎ブロッコリー1袋(130g程度)を約2分茹でます。
茹で終えたら粗熱が取れるまで少し置いておきます。
サラダえびを食べやすく2cmに切っておきます。
茎ブロッコリーは水気をギュッとしぼってから、えびと同じく2cmの長さに切ります。
調味料を混ぜたボウルに、えびと茎ブロッコリーを入れてよく和えます。
お好みでこしょう少々を加えて味を整えてください。
茎ブロッコリーがしっかり冷めると、味がなじみます。食べるまでに時間があれば、30分ほど冷蔵庫で冷やしてから召し上がってみてください。
|7/27(土)「元気がなくても作りたくなるオンラインレッスン」のお知らせ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
実は、7/27(土)にオンラインレッスンを開催します。詳細・お申し込みは、今週末にご案内します。
ご興味ある方はnoteと合わせて、もし良ければふんわり糀家の公式LINE or インスタ にもご登録いただけたらうれしいです。
▼7月のお試しコンサル、残り1です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?