【絶不腸になる7つの習慣】腸活note#2
腸活で痩せますか?ダイエットできますか?
という声も多いのですが、腸活の話を始める前に
まずは【なぜ太ったのか】
を一緒に分析するようにしています。笑
なぜかと言うと、
現状を受け入れ同じことを繰り返さないようにするためです。
深掘りしていくと、何かしら自覚症状があるものです。それを一旦やめてみるだけでも成果が出たりします。
腸内環境も同じで、まずはどんなことをすると腸に負担がかかり絶不腸になるのか。を知っていきましょう。
なんか調子悪いな〜
という人はこれらをやめてみることから始めてみてくださいね!
絶不腸になる7つの生活習慣
1.乱れた食生活
普段の食事が、コンビニ食、スーパーのお惣菜、ファーストフードや外食が続くと、食品添加物や酸化油を体に多く取り込む事に。
腸での栄養吸収の妨げや血糖値の上昇、悪玉菌が増える原因に繋がるので、多種多様な食材をバランスよく食べることがポイントです。
2.ストレスを溜めやすい
脳と腸は密接に関係しています。
ストレスによって自律神経が影響を受け、コントロール機能が乱れると、消化管の働きにも異常をきたします。
過度なストレスや緊張は下痢や腹痛だけでなく、腸内フローラを乱す原因にも。
症状が出ると憂鬱になったり、疲れが取れない...
それによってまたストレスが溜まってしまう...
悪循環の無限ループにハマってしまうので要注意。
3.睡眠不足
睡眠不足は体内時計を狂わせるだけでなく、自律神経の働きを乱します。
その結果、腸内環境も悪影響を受けて翌日の快適なお通じの妨げにも。
また、寝る前にスマホやパソコンを見すぎると睡眠の質が低下するのでほどほどに。
4.過度なダイエット
食事を抜いて体重を落とす。
多くの人が一度はやった経験があるのではないでしょうか?
「飢えている」状態を無理に作り出すので、体には大きなストレスが溜まります。
交感神経が優位になり、睡眠の質が低下したり、イライラする事が増えます。
また、必要な栄養が摂取されないと、体が危機感を覚えて次の食事で摂取したカロリーを大幅に蓄積したり、脂肪を燃焼しなくなったりする恐れも。
5.運動不足
リモートワークが増えた昨今、ほとんど出歩かず、座りっぱなしでいるのは腸内フローラにとってマイナス。
お腹周りの筋肉が弱くなると、腸が下がり胃下垂になったり、女性の場合、子宮を圧迫するため生理痛が辛くなるケースがあります。
6.お酒の飲み過ぎ
アルコールを摂り過ぎると悪玉菌が増え、腸内で作られる毒素が増える要因に。
毒素によって腸管のバリア機能が破壊されると、毒素が全身へ移行し肝臓や他の臓器で炎症を引き起こすなどの悪影響につながるおそれがある。とも言われているので、過度な飲酒は控えましょう。
7.抗生物質を常用
抗生物質の多用は害のない菌まで死滅させてしまい、正常な腸内フローラを乱す要因に。
必要な場合は、医師に指示された服用期間をきちんと守り、必要以上に飲み続けたりすることはやめましょう。
いかがだったでしょうか?
当てはまるものがある方は、意識してやめてみる。ところから始めるのも良いでしょう。
わかっちゃいるけどやめられません!笑
という方は今後投稿する
【腸に良い習慣】
をぜひプラスしてみてください♪