<散文日記>私は違う。私はキレイ。

07/07/2020

○普通は、こう。彼女は、こう。彼は、こう。だから、私もそうしなくちゃいけない。

と、メディアや人やが言ってくる。その声にずっと従っていたら、自分がダメなんじゃないかと思ってくる。

このスタイルだったら、選択は必ずこっち。こういう生き方のほうがいいし、こういう着方のほうがいい。

でも、本当に大事なのは、私がどう思うかだ。

普通は、こう。
でも、私はそうは思わない。
私はそれは好きではない。

はっきりとこう言い切ってもいい。そう思う。

○雨、雨、雨。
昔の知り合い家族が住んでる地域が冠水している。。。九州は大変。私のいる四国も、雨ばっかり。たまに滝のように降って、そういうときにようちえんの送迎とかが必ず重なる。。

日頃の行いが悪いのかなと思ったりするけど、いや、たまたまだと思い直す。

○澄んだ空を見上げるように、雨粒の空を見上げた。

そこには、なぜかあの人の顔が見えた。そうだ、
もうすぐ彼の誕生日だからだ。そういうことまだ覚えている自分のしつこい心。

○私はキレイ、私はキレイ、と、毎日書いたり思ったりしているといいらしい。無意識に落とし込むと、ほんとにそうなるらしいから。

2キロ増えた事件から、ヒマさえあればスクワットやヨガのポーズをしている。時間があればジョギングしている。そんな私が、キレイじゃないわけがない。

○ハリウッドの大作を見ることが続いている。「マッドマックス」を久しぶりに見て、トム・ハーディにぜひのめり込みたいのだけど、いま一歩、彼には大好き!!!となれない。

理由を考えてみているのだけど、おそらく、あの唇がフルリップでありすぎるところかもしれない。
私は唇が薄い人の方が好みらしい。

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