All ジャンル ークラウドサインのマーケティング
こんにちは、クラウドサインのマーケティングをやっている なつめ(@natsume_1231)です。
気がつけば令和に突入!長すぎると思っていた10連休のGWもあっとゆう間に終わりを告げようとしています…。
今日は忙しく過ぎ去った年度末と年度始めのハイライトをまとめようと思います。
3月中旬の話になるのですが、クラウドサインの導入企業が40,000社を突破しました。
30,000社から4,0000社までは半年。この10,000社増加で「大手企業、老舗企業の導入」が増え、結果「受信者側の利用体験が増加」したなと感じています。
クラウドサインで契約締結をする場合、相手方がクラウドサインに加入する必要はありません。なので、大手企業がクラウドサインを使って多くの契約書を締結すると、受信者側の認知が自然と増えていくバイラル効果が発生します。展示会でサービス紹介をしていると「こないだコレで契約締結したんだよ!簡単すぎてビックリしちゃった」なんて声がここ半年で本当に増えました。
さて、上の写真のように多種多様な企業様にクラウドサインを導入していただいているのですが、各企業のクラウドサインの利用シーンは様々。
・営業部で申込書で使う
・人事部で雇用契約書で使う
・事業企画部で機密保持契約書で使う
・購買部で受発注書で使う
・不動産会社で賃貸借契約書で使う
・建設会社で工事請負契約書で使う
・小売業でアルバイト契約書で使う
・税理士事務所で顧問契約書で使う
etc…
「契約書」と言ってしまうと法務部の堅苦しいイメージになってしまいがちですが、むしろ事業部で使用していただくことの方が圧倒的に多いんです。逆を言えばの話なのですが…すべての契約書がマーケティング対象なわけで、つまりは、全業界・全業種へのアプローチをしなければなのです。マーケ的にはホントに大変。笑
こちらは、直近開催した展示会・セミナー・イベントの一覧です。
・Sansan Innovation Project2019(イベント出展):営業部
・freee×クラウドサインセミナー(共催セミナー):中小企業
・focas TEAM OKR(登壇依頼):SaaS企業
・Meets 業務プロセス改善(商談特化イベント):バックオフィス
・弁護士解説セミナー IT時代の人事・労務ーデジタル化や働き方改革に伴う法改正と実務対応(主催セミナー):人事部
・Legal Tech Forum(主催イベント):弁護士、法務部
etc…
■Sansan Innovation Project2019
Sansanが主催するイベント。Sansanの顧客層を中心とした集客イベントなので、大企業の役職者の出席が目立ちクラウドサイン的には質のいいアプローチができるイベントです。ブース&セッションで参加させていただきました。
freeeさんにお声掛けいただき開催させていただきました。freeeとクラウドサインを導入しているtoBマーケティングさまにもご登壇いただき、freeeとクラウドサインでどれだけ生産性があがったかのかを具体的な数字とともにご紹介。IPOを目指す企業にとってはもはやマスト2大サービスですよね。
※各業界・業種のサービスと一緒に面白い企画にどんどん挑戦していきたいと思ってるので、クラウドサインと面白いことやりたい!と思ったマーケ担当者の方、随時ご連絡お待ちしてます🙆♀️
事業部長の橘がスピーカーとして参加させていただきました。forcasさんのイベント企画力はいつも学びがいっぱい!マーケターとしては一度絶対行くべきイベントの1つです。
7月開催のforcasさん主催の日本版SaaStr『SaaSway』にもクラウドサインは参加いたします〜🙋♀️
■弁護士解説セミナー
クラウドサインは弁護士ドットコム株式会社が運営しています。『専門家をもっと身近に』の企業理念のもと、皆さまに正しく安心してご利用していただけるようサービス提供を行っています。「簡単!便利!」の次に必ず聞かれるのは「法的に大丈夫なの?」という質問。クラウドサインはこうした質問にも真摯に対応させていただいております。
■Legal Tech Forum
毎回満員御礼になる人気イベント。先日初の地方開催として大阪でも開催させていただきました。
基本的には新規リード獲得を目的にイベント出展やセミナー開催をしていますが、同時に「電子契約」という市場を開拓すべきフェーズでもあり、リーガルテックフォーラムや契約書タイムバトルなど社会啓蒙を促すブランディング要素の強いイベント開催も行っています。
毎月5〜6本の展示会・セミナー・イベントを実施していて、今日は営業向けの展示会に出展していたかと思えば、明日は人事部向けのセミナーといったことは日常茶飯事です。SaaSサービスだと営業向け、人事向け、経理向け、マーケティング向け、建設業向け、などターゲットが絞られている場合が多いかと思うのですが…。クラウドサインほどターゲット間口の広いSaaSサービスはないのではないでしょうか😶
ターゲットが変わればもちろん訴求ポイントも変わってくるので、あらゆる業界・業種のリサーチをしなければならず、ニュース番組、日経新聞、WEBニュース、専門紙などいろんな情報にアンテナをはる、そしていろんな人とざっくばらんに話をすることを心がけています。
私がクラウドサインのマーケティングに惹かれたのは、いろんなマーケティング手法の可能性と面白さを感じたからです。
勉強しなければいけないことも多いし、業界・業種によってターゲットや訴求も変わるので想像以上の大変さはありますが。笑
でも私は、マーケティングという仕事が好きなので、いろんなことを幅なく考えられることが楽しくて仕方ありません。
他社さんから学ぶこともたくさんありますが、それをただ真似るのではなく、クラウドサインはクラウドサインなりのマーケティングを開拓していきたいなと思っています。
令和の時代。クラウドサインが当たり前の時代になる夢を現実に🙏
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いろいろ発信していきたいことが増えそうな予感なので、noteの更新頻度を高めていこうと思ってます!
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