自分で舵を切る
社会人2年目
仕事に慣れてきて、悩みがワンランク上になった気がする
がむしゃらだった1年目を終えて少し周りが見えるようになった
以前から感じていた憧れややりたいことが、ゆっくり形を成してきていたことに気づいていたのに気づかないふりもしていて
それは現状を変えるのが怖いから、文句を言って行動しない方が、流されている方が楽だからなんだとはっきりわかった
勇気が出ずにグダっていたところに、憧れの上司が転職すると聞いた
私よりもひと回り上で、愚痴なんか一回も聞いたことがないくらい仕事に真っ直ぐに向き合って、誰よりも忙しいのに私の面倒まで見てくれる素敵な人
“歳を重ねると、チャレンジするのが難しくなる。これからの自分の人生を考えたときにやりたいことをやりたいと思った。”そう少し晴れやかな顔をして答えていて、私よりも抱えるものが多い人が決断をしているのに、私は何をやっているんだと思った
何かを決めることに自信がなく、誰かに賛同を求めてしまう私
それは悪いことが起きたとき、誰かに責任をとって欲しいから、押し付けたいからなんだと思う
まだまだ心が年齢に追いつかず、守られたい気持ちはあるけれど、自分で自分の人生の舵を切る
とっても重要なことだと思う、挑戦したいと思う
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