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あなたがどう思ってるかなんて関係ない!負けるが勝ち!
初めましての方もそうではない方も、
こんにちは!
BowspringインストラクターのNatsukoです。
いつもありがとうございます。
考え方、捉え方って人それぞれ。
そんな話を前々回しました。
真逆を考えることで、調和が取れる。
自分が正しいと否定し攻撃する。
これが戦争。
もし勝ったとしたら、
その瞬間はきっと達成感に満ち溢れる。
でも同じくらい人を傷つけたことに気づく。
これが良心の呵責。
これを打ち消すように新しい戦い。
またはそんな自分を否定する。
だからこそ、戦いは終わらない。
子供を怒ってしまって、
旦那と口論になって
つい言い過ぎた…でもごめんって言えない
そんな感覚と似ていると思います。
「そうだよね、そんな考え方もあるよね」
って思えたら…
きっと最高の世界になるのになと思います🕊
「ごめん」
みなさんも、たった一言言えていれば、
丸く収まったのに…
そんなことありませんか??
金融機関にいると
「ごめんなさい」=「負け」
だから何か断るときも
「総合的は判断で…」
と言わざるを得ない。(理由は言えないから)
私のミスで、
「一言お詫びをさせてください!」
と上司に進言しても
認めてもらえないこともありました。
さらに、立ちはだかるのが、
悪くないのに謝らなきゃ行けない事!
それが世間。
「私のせいじゃないし!」
謝りたいけど謝れないのと、
謝りたくないのに謝らされる
ジレンマのような現実。
何か正しくて、何が間違ってるかさえ
わからなくなる。
それが生きていくと必ずあります。
私が思うに、どういう状況であれ。
「まず引く」
これは万能な気がします✌️
ただ、やってないのにやったことを
認めろというのは違います😍☝️
例えば、私たちによくあるのが、
そんなつもりで言ってなくても
相手が怒ってしまうことがある。
「誤解」
そんなつもりで言ってなかったとしても
相手がそんなつもりで捉えたなら、
もう仕方ないのです。
そこだけには謝ることができる。
正直1度言葉を発してしまったら、
私がどんなつもりとかもう関係ない!
言葉はそれくらい責任がある。
捉えた人次第。
だからこそ、
皆さんも試してみて欲しいのが。
何が相手を怒らせてしまった時
(誤解や行き違いなど)
「そんな思いをさせてごめんなさい、悪かったね」
と言ってみて🩷
まずは相手が嫌な思いをした、
イラッとしたことを認める。
すると、きっとあなたの欲しかった言葉が来る。
「いやいや、こっちこそごめん」
となる、不思議な現象が起こります😂😂
反論すると必ず喧嘩になるし、
いい気分にはならない!
だからこそ、
たとえ反省してなくても悪くなくても
引いてみましょう!
私の場合、
母との喧嘩は大体これでした💦
だからこそ、
最近私はこの手を使っています✌️
すると、あんなに謝らなかった母が
「ごめん」と言ったのです!!🤩
ほんとにびっくりしました。
この世の中から
争い事がひとつでもなくすには
身近なとこから。
まず自分が引く。
そこから主張する。
これもBowspringの身体の使い方。
軸を保ちながらも腰を下へ後ろ、
胸は前に上に。
何事も一時が万事。
きっとBowspringを世界中の人が知ると
みんなもっともっと優しくなるのになと。
世界平和に貢献できる!と
本気で思います。
例え寄付する財力がなくなって
戦争を止める力がないと思ったって
これなら誰でも出来ますよね☝️
これこそ
ものすごい社会貢献だと私は思います。
なんたって
絶対に謝らない私の母に
「ごめん」と言わせたんだから!🤣
まずは引いてみましょう!
引くことこそ本当の勝ち(価値)🌸☀️
今日も最後までありがとうございました!
それでは👋
Natsuko
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