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1.神旦那にするかどうかは自分次第!

初めましての方もそうではない方も、
こんにちは!
BowspringインストラクターのNatsukoです。
いつもありがとうございます。

今日は少しいつもと違う私を
見ていただけるかもしれません。

音声で聞きたい方はこちら💁‍♀️
👂

今回綴っていきたいのは、

『パートナーシップ』

について。
(これもまた今回だけでは終わらないので、
シリーズ化すると思います💦)

これは私自身が
Bowspringで大きく変わった点でもあるからです✨

そういうと、大体こう言われます。

「パートナーシップは
Bowspringにどんな関係があるの?」

私自身ここをつっこまれて
いつも「やってみたらわかるよ」
としか言えなかったんです💦
ここの言語化にかなり困っていました。

でも、嘘じゃなくて本当の話なんです!

「ここを教えて欲しい!」

という方が本当に多かったので、
それを時期を追いながら綴っていこうと思います。

まず今回は、
結論を先に言ってしまおうと思います👍

『神旦那にするのも、
ク○旦那にするのも自分次第!』

私次第で如何様にもなるってこと!
だからどんな仕上がり具合で、
結婚してもそこから変わる!

(ただDVや不倫などに関しての
特別な検証はまだ出来てないです💦)

そもそも論として、
我が家は…
特別に私(妻)、夫が芸能人級に美男美女とか
特別にお互いが帰国子女とか
特別に高学歴とか
特別家がお金があるとか
旦那が家事ができるとか
旦那の稼ぎが桁違いとか
子供たちが
インターナショナルスクールに通っているとか
ごく普通のポンコツ夫婦です。
(とりあえず、
ハイスペックそうなことを羅列してみました🤣)

私もよく思っていました…

「旦那は産んだ覚えのない
一番手のかかる長男」

ママ友とお茶すると、
旦那の文句や子供の困った自慢で大盛り上がり!
でも、案外拍車をかけて
相手のママさんが(我が家の場合母でしたが…)
同調したり、旦那を否定したりすると

「なんで人の旦那を
あなたにそこまで言われないといけないの?」

ってカチンときたり😂
矛盾してるけど、ここで我に返るのです😁

そして、最初に言っておかなきゃいけないのが、
我が家は最初から超ラブラブ夫婦でもないけど、
冷え切っているわけでもないという
不思議な夫婦なのです。

「結婚」に元々、私自身憧れがあって、
「もうこの人がいないがいないと○ぬ❤️」
というくらいの人と
結婚すると思っていたのですが…
現実は案外地味だった💦

さらに、
いつか
「白馬の王子様が迎えに来てくれるもんね」
と何処か思ってた私。
現実は「ヒッチハイクの車に乗ってみた」
くらいの感じでした💦
(あくまでの私の場合です😆)

今年で結婚7年目。
(私が同じ人とこんなに長く過ごせたことは
ありません。長く付き合っても2年から3年。
30過ぎてからは半年ももたなかった…😅
どんなに好きな人でも、
ずっと24時間一緒にいるのは
考えられないタイプでした💦
一緒にいるときは幸せだけど、
自宅に帰るとホッとしたり、
やっと一人になれたーって感じたり…)

そんな私が一緒にいる夫が
特別にできた人なのか。。。

いいえ。
最初の頃はもう鬱積して当たり散らしてたかも💦

でも、以来喧嘩したのは多分3回くらい。
言い合いになることもありません。

どっちかがたまーに
勝手に怒っていることはあると思いますけど(≧∀≦)(多分私の方が多いかな??)

結婚は恋愛とは違う。

二人がいいからというもので
進むものではありません。

その上で、私の二人のスタートというか
目標として『家族になる』ということが
ありました。

それは主人の言葉がきっかけになっています。

主人のプロポーズは
なんだったかよく覚えていないのですが💦
結婚する前に

「家族になろう」

と言われたのが印象に残っています。

自分は何か?私の居場所はどこにあるのか?

そんなことを探していた私にとっては
自分の居場所ができるような気がして
とても嬉しかったんです😍

だからこそ
私はこの「家族」という繋がりを感じたくて
目標に過ごしてきたけれど、
なかなか難しかった。

ことあるごとに、
「他人」「違い」を感じてしまう。
主人の実家に行くとふと

「あ、私だけ関係ない人だ…
(血のつながりがない)」


と感じてしまったり。

その「繋がり」を見つけるために
Bowspringを知る前から
結婚以来必ず毎日続けていることがあります。
(実は私の母も必ずしていたことなんです。)

「毎朝の見送り」

喧嘩しようが、体調が悪かろうが、
できるだけ
顔を見て「いってらっしゃい」をする!

我が家は「いってらっしゃいのチュー」はだけは
自分の決まり事にしています💋

お互い30年から40年別々の生活があるから。
お互いの「違い」があるのは当たり前。

でもそこが頭ではわかっていたけれど、
心と体ではなかなかわかっていなかった。

そこを最初は埋めていこうと思ってたんです。

お互いの何気ない「普通」が違う。

例えば…
私はマヨネーズはキューピーだったけど
主人はAJINOMOTOだったり。
ケチャップはカゴメ!
カレーはバーモント!みたいな🤣
こだわってるつもりはないけど、
なんとなく選んでしまうやつ。

コーヒーにはこだわってたけど、
インスタントで充分だったり。

連絡の取り方、頻度だったり
貰い物をもらった時の対処だったり

いろんな小さい「ズレ」「違い」
溜まっていきます。

これを奥様側に合わせるか
旦那側に合わせるか

昔の考えで言ったら、私は末田家の嫁なので、
旦那に合わせるべきだったのかもしれません。

しかし、私は当初は
私のやり方の方が正しいはず!と
思いこんで、押し付けていました。

(それに一切文句を言わなかった夫は
今思えば器が大きい人だと思っています😭)

いつしか、心の中で何をされた訳でもないのに
夫を「常識のない人だ」と
感じるようになってしまっていました。

結局それって馬鹿にしていたり、
「相手を信じてない」ってことで、
本当に失礼なことだったなと今は思います。

私は家事を手伝ってくれない旦那に
注意した時に言われたのが、

「俺がやったところで、お前とやり方が違う!
それをいちいち言うじゃないか!
二度手間になるし、
言われるのが面倒くさいからしない!」

やらないのも、私のため??だと??
ふざけんなー。
💢💢

と思ったのを覚えています。
でも、これってこの「2人の違い」
象徴の言葉ですよね。

そんな出発点だった私たち夫婦…

それが
私がBowspringという
最先端のヨガに出会って激変していきます!

『Bowspringをして大きく気づいたこと、変わったことが「2人の違い」に対する考え方。』

Bowspringは
真逆の力を調和させて身体を整えていきます。
どちらかだけだと身体を痛めてしまう。

そんなことを
身体から腑に落ちてハッとしたんです。

「違い」は
どちらかに合わせる方法しかない

と思っていたけれど、
そうじゃなかった!

2人は違って当たり前。
私に合わせようが、主人に合わせようが
歪みは出る。

『2人で違いを埋めるんじゃなくて、
調和してしていく』

それが夫婦であり、
「家族」なんだなと今の私は思います。

次回は「私がパートナーシップ改善のために辞めたこと」や「主人と私の変わったきっかけ」
について綴る予定です!

今日も最後までありがとうございました!
それでは👋

Natsuko


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