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今月読んだ本(2020.4)

今月読んだ本のまとめです。

1. 武谷三男『弁証法の諸問題』勁草書房、1968年。

図書館で借りたら初版だった。
2010年に新装版が出ているようなので、新装版も読んでみようと思っている。

2. 渡邊淳司/伊藤亜紗/ドミニク・チェン/緒方壽人/塚田有那/ひらのりょう/和田夏実/村田藍子/桜井祐/内田友紀/会田大也/長谷川愛/小倉ヒラク/原島大輔/浦川通/山下遼/橋口恭子/畠中実/木下真吾『情報環世界――身体とAIの間であそぶガイドブック』NTT出版、2019年。

レポートの参考文献にどうかな?と思って買った本。
ワークショップの手引きは子どもと遊ぶのにも良さそうだと思った。
巻末にブックガイドがあるのも有り難い。

3. エミール・デュルケーム『自殺論』5版、宮島喬訳、中央公論社、1992年。

社会学の古典。
デュルケームの著作の中では読みやすいと聞いて、読んでみた。
1992年に出された5版を読んだけど、2018年に改版が出ていた。



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